昨年の後半にググっと盛り上がったミニマルPC、GPD WINですが、同社から新たに次のWindowsデバイスが企画されるようです。
GPD WINで結構満足しちゃってる管理人なので、最初は ( ´_ゝ`)フーン くらいにしか思っていなかったのですが、色々なサイトでスペックが徐々に公表されてくるにしたがって・・・。7インチのAtom機という事で、解像度はGPD WINと変わらずHDクラスだと思っていたのですが、どうやらFHD(1920x1080)が搭載されるようで、俄然やる気が出てきました。クラムシェル型として比べると、大きさはASUS T90Chi と GPD WINの中間位。解像度はGPD PocketだけがFHDで、更にポインティングデバイスまで内蔵していて、フルサイズのUSB端子も付いてるみたい。
管理人にとっては正に夢のマシン!という事で、果たして実際、7インチマシンとやらはどの位の大きさなのか?を冬休みの工作ヨロシク的に検証してみました。
写真左がSurface3、右はT90Chiで、真ん中奥がGPD WINのそれぞれ実機です。
真ん中手前にあるのが、GPD Pocketの大きさを想定して作った箱なのですが、GPD Pocketは管理人が調べた時には筐体のサイズが見つからなくて、仕方なくキーボードの採寸画像から全体の大きさを割り出して作りました。
ボール紙に展開図を描いて、チョキチョキ、ペタペタ・・・と。
ついでにキーボードの画像をコピー機で拡大して、貼り付けてみました。
ブラインドタッチ? ぇぇ、手の大きな管理人には少々難しいようですよ。
大きさの比較として並べてみたのが右の画像。左からSurface3、T90Chi、GPD Pocket(仮)、GPD WINです。
管理人的にはもう一回り大きくても良いかな?と感じました。ディスプレイサイズが8インチでキーボードがもう少し大きくなってくれればブラインドタッチも何とか可能になりそうですし。
あと、CPUのランクを下げてもらっても良いので、是非ファンレスでお願いしたいところ。既に筐体の側面には排熱用のスロットが刻まれていますが、今回はゲーム機じゃないんだし、そんなにスペック要らないでしょ?と思うのです。
で・・・
もしかしたら、長形3号封筒にも入っちゃうかも?です。
何だかその昔、MacBook Airのプレゼンで同じ様な画を見たような気が・・・
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