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2017年6月2日金曜日

チラシの裏 動かなかったタブレットが復活しました

以前小学生の娘用としてASUS MeMO Pad 8と言う8インチのAndroidタブレットを使わせてたことがありました。それ以前にも娘にはタブレットは使わせていましたが、充電しながら遊んでいる内にmicroUSB端子を壊してしまった事もあって、MeMO Padにした時には最初からマグネットで取り外しできるケーブルを使うようにしました。


丁度その頃、管理人もASUS VivoTab Note 8を持っていまして、娘用のマグネットケーブルが思いの他便利だったこともあり、自分用にも使っていたのですが・・・

・・・ある日、寝る前に充電をとケーブルと端子を接続した瞬間・・・

「バチッ!」とスパークしてVivoTab Noteの電源が落ちてしまいました。その後はウンともスンとも言わなくなり、たまたまメーカー保証期間内だったこともあり、直ぐに修理に出す事にしました。端子間に何かが挟まってショートしたのか、ケーブルを接続する際に斜めに入って金属部分が接触してしまったのか、未だ原因はハッキリしません。

その一週間後位に娘からMeMO Padが動かなくなったと言われ、同じマグネットケーブルを使っていた事もあって、やっぱりケーブルのせい?と疑っていました。ただし娘の話しでは管理人の様にスパークした訳でもなく、ただ充電出来なくなった様だとの事。色々やってみましたがこちらはどうにも復活せず。諦めて違うタブレットを使ってもらう事にしました。

さて、もうそれから一年位経つでしょうか。

たまたまネットで画面の割れた同型機が格安で出品されていたのを発見。即座に購入させて頂きました。手持ちのMeMO Padは外観は綺麗ですので、中身だけ入れ替えちゃえば良いかと。中身の入れ替えはそれ程難しくありません。TVでも見ながら10分も掛からない作業です。無事換装終了し、起動テストもOKでした。画面の割れた方は今まで動かなかった方の中身に移し替え、こちらはこちらで完成です。で・・・

事前にタブレットの分解方法をネットで検索していた時に「ASUS製タブレットは過放電になると充電出来なくなる」と言う情報を見つけました。対処方法はバッテリーを一度外してから付け直すと言う単純なものです。今回中身を入れ替えするにあたり、ついでにバッテリーのケーブルを10分ほどマザーボードより外しておきました。そしておもむろに充電。暫くして電源投入・・・あっ!電源入りました!

画面が割れちゃってるんでタッチも効かないのですが、とりあえず動きました。案の定娘が使っていたままの状態でしたので、データもそのまま入っています。いやぁ、このまま処分しなくて良かった。(^^;

デジタイザパネルが中国通販で1,000円程度で購入できましたので、届いたら割れた画面だけでも取り替えて、こちらもまともに動く様にしたいと思います。

2017年4月12日水曜日

気になるガジェット斜め読み Lenovo YOGA BOOK が気になります

気になると言うより、ずーっと気になっていたのがこの Lenovo YOGA BOOK 。
近未来型キーボード Halo Keyboardを搭載し、折り畳んでも1cmに満たない薄型ボディは10.1インチ&キーボード付きで690gと軽量です。更にWacomのデジタイザを内蔵していたり、LTE内蔵モデルがあったり、WindowsだけでなくAndroidモデルもあったりと、もう堂々たる変態っぷり。

地元のヨドバシカメラにも展示されていたのは知っていました。何度か触ってもみました。噂のHalo Keyboardも使ってみました。が・・・このキーボードは管理人的にダメだー!と言うのが第一印象。普段からブラインドタッチ(タッチタイピング)の管理人には、あのツルペタなキーボードではホームポジションすら定まりませんでした。まぁ性能の割には強気なお値段でしたので、気になるリストからは外れていたのですが。

 単なる「タッチキーボード」じゃない:
 「YOGA BOOK」のHalo Keyboardに秘められた“大和魂”  by ITmedia

この記事を見て目から鱗が落ちた気分。
ホームポジションに両手の指を置いた時、複数タッチの状態では入力がされないように制御されているとの事。触れば入力されちゃうものだと思い込んでいた管理人は、前述の通りの感想だった次第。となると、YOGA BOOKに俄然興味が湧いてきました。

YOGA BOOKのラインナップはAndroid版とWindows版の大きく分けて2種類。それぞれにWiFiモデルとLTEモデルがあるので計4種類となります。ライセンスの関係かWindows版の方が元々高かったのですが、クーポンなんかを適用すると逆転しちゃうことも・・・
販売チャンネルはWndows版はメーカー直販以外にも量販店モデルが存在し、家電量販店でも店頭販売されていますが、Android版については直販で購入するしか方法はありません。レビューの数を見ても圧倒的にWindows版の方が多いのが実情です。

Android版とWindows版はどっちが良いか?
Android版の方が動作が軽いと言うコメントが目立ちました。LTE接続含めあまり不具合らしいコメントは見かけません。ただし、AndroidですのでWindows版と比べ自由度は低く、YOGA BOOKの能力を引き出すアプリケーションは少ない様です。
Windows版については、販売チャンネルの多さからか購入層も広い様で、はたまたWindowsと言う自由度の高いOSですので、それなりにトラブルは発生しているようです。その代わり色々なアプリケーションでYOGA BOOKを生かす事ができるので、管理人ならWindows版を選ぶと思います。

WiFi版とLTE版はどっちが良いか?
Windows版のLTEについては、スリープ復帰後繋がらないなどトラブルが発生しているようです。ただこれは、管理人が使っていたSurface3でも同様のトラブルが発生していましたので、一概にこの機種のトラブルではなさそうです。価格差についてもWindows版ではクーポン次第で数千円程度の差に収まりそうですし、ここは将来の安定を願ってLTEモデルをチョイスしたいところ。
Android版も価格差が許せればLTEモデル推しです。

キーボード配列は日本語?英語?
日本語キーボード(上)と英語キーボード(下)の画像です。日本語キーボードは右側部分がゴチャゴチャと詰まっている感じですね。英語キーボードの方が見栄えがスッキリしているのと、特に右側部分が若干余裕もあります。
ただし、キーボードはソフトウェア的に切り替え出来るのではなく、最初からパターンが決まっていますので、国内で流通しているYOGA BOOKは全て日本語キーボードとなります。
英語キーボード版が欲しければ、輸入しなくてはなりません。ちょっと調べてみたところ、ebayで日本向けに発送してくれるところがありました。WiFiモデルでしたが直販モデルとそう変わらない価格で入手できそうでした。ただしメーカー保証は効かないでしょうし、取引のリスクはそれなりにありますので、管理人的には円高が進んで100円前後になってくれば手を出しちゃうかも?と思いました。






デジタイザに対する誤解
実は管理人、このYOGA BOOKに搭載されているデジタイザについて少々誤解をしていました。最近のタブレットの様に画面に直接ペンで書き込めると思っていました。これは半分正解で半分間違い。あくまでも筆圧感知できるデジタイザペンについては、キーボード部分のみの対応で、ディスプレイは普通のタッチペン同様筆圧は感知できないそうです。ただし、ディスプレイにはLenovoお得意のAnyPen技術が採用されており、ごく普通のスタイラスペンだけでなく、フォークや鉛筆、はたまたニンジンなんかでもタッチ出来ちゃいます。指の代わりにタッチできると言うだけで、筆圧は当然感知しません。液晶タブレットではなく、ペンタブレット(板タブ)なのですね。

もし買ったら何に使う?
変態マシンを買って思うのがまさにこれ。その端末自体に、そしてそのギミックにとっても興味が湧いて購入するのですが、購入したことによる満足感でついつい満たされてしまう管理人。使い道って何だろう?と考えた時、ふと我に返る訳です。
薄さ、軽さ、大きさからすると、持ち歩き用電子書籍端末でしょうか。Android版であればパッと開いてサッと使えるのを良い事に、メモ帳代わりにもなるかな?と思いましたが、大きさ的に許容できるかどうか。メモ帳よりもノート的な使い方の方がやはり合っているかもしれません。キーボードはあくまでもサブと考えた方が良いと思います。デジタイザであり、ディスプレイを支えるスタンドであり、持ち運ぶ時のディスプレイを保護する蓋であり・・・。


管理人的には板タブライクなマシンなので、YOGA 900Sとは棲み分けできそうな気もしています。うーん購入フラグですね・・・きっと。

2017年3月9日木曜日

SALE情報 アマゾンでHuawei MediaPad T2 8.0 PRO LTEモデルが¥17,426です

Huawei 8インチ タブレット MediaPad T2 8.0 PRO ホワイト ※LTE,Wi-Fiモデル RAM 2GB/ROM 16GB【日本正規代理店品】

管理人はつい最近7インチ版を買ったばかりなのですが、その時も8インチ版のLTEモデルとWi-Fiモデルが同じ価格(¥17,426)で販売されていました。当然LTEモデルがすぐに売り切れてしまい、受注分についてもなかなか発送されないという事態も発生したようです。今回また在庫が復活していますので、前回買い逃した方は是非!

・LTE、Wi-Fi対応モデル(microSIMカードスロット)
・本端末はKDDIの移動体通信網を利用した音声通話には対応しておりません。
・対応OS : Android™ 6.0 / Emotion UI 4.1
・CPU : MSM8939 Octa-core 64-bit
・メモリ : RAM : 2GB / ROM : 16GB
・バッテリー : 4,800mAh
・ディスプレイ : 約 8インチ( 1920 x 1200ドット) IPS液晶
・メインカメラ : 800万画素、インカメラ:200万画素
・センサー : 環境光、加速度、近接、GPS
・付属品 : ACアダプタ / USBケーブル / クイックスタートガイド / 保証書

通話も可能なタブレットってなかなかありませんよね。
ドコモ系のMVNOに対応しており、主要MVNOのデータは既に登録済みですので、SIMを入れて適用するMVNOを選択すればすぐに通信可能です。

ちなみに管理人も使っている7インチ版はこちら。

2017年2月27日月曜日

HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro を購入しました

もうかれこれ2年半以上、スマホはドコモのGalaxy Note3を利用しています。
半年くらい前にケータイ保障でほぼ新品(ドコモ曰くリフレッシュ品)になって今でもバリバリの現役なのですが、回線をMVNOに変更してからちょっとした不具合が出ています。

 『プロセス「system」は応答していません。』

と、上記のメッセージが頻繁に発生するようになりました。どうやらGPSで位置情報を取りに行っているようですが完了せずに、何度も繰り返している様です。これが発生すると本体が熱くなり、バッテリーも消費します。解決方法としては、

 「ドコモSIMで使用する」
 「GPSを使わない設定(省電力モード)で使用する」

のどちらかしかありません。そもそもGalaxy Note3はGPSが弱いらしく、本体を修理(交換)に出したのもGPSが補足できなくなったからで、交換後の本体はGPSを捉えることは事はできるようになりましたが、でもやっぱり感度は低めです。

このGPSとバッテリー持ちに関しては管理人にとって結構重要な要素なのです。来シーズンから山歩きに投入しようと思っているカシオのSmart Outdoor Watch WSD-F10でGPSを使うには、Bluetooth接続したスマホ側のGPSを借りることになります。接続された側は常にグーグルマップを使用している様な状態なので、バッテリーの消費も普段に比べ早くなってしまいます。そんな訳でバッテリー容量が大きいこのGalaxy Note3は打って付けの機種だったのですが、SIMを変えた途端に戦力外通告目前の状態になってしまいました。

まぁ、そう言った経緯もあり、SIMフリー機でGPS感度とバッテリー持ちが良い機種を探していたところ見つけたのがこのHUAWEI MediaPad T2 7.0 Proでした。管理人はフリマサイトで新品を購入しましたが、どうやら少し前にアマゾンのタイムセールで販売があったらしく、送られてきたのは未開封のアマゾン箱でした(^^;

アマゾンのレビューなんかを見ていると動作がモッサリしていると言ったコメントが何件かあって心配しましたが、実際触ってみるとそれは杞憂でした。タッチパネルの動作不良的なコメントもいくつか見受けられましたが、こちらも問題ありません。スペックはそれ程高くなく、Antutuベンチのスコアですと3.8万点程度。Galaxy Note3が5.9万点程度、Atom Z3735搭載のKindowで4.8万点程度ですが、ドコモ謹製アプリに侵されたGalaxy Note3に比べても動作がずっと軽く感じられるくらいで・・・

今回購入したMediaPad T2 7.0 Proは7インチのファブレットです。SIMフリーでスマホの様に電話も可能です。実は管理人が探していた時には8インチ版のMediaPad T2 8.0 Proがアマゾンで17,000円台でしたが、スマホの代わりとして使おうかとも考えていたので、あえて7インチ一択でした。しかしまぁ、7インチ+FHD以上の高解像度+android+SIMフリー+・・・と絞り込んで行くと選択肢がありませんね。

将来的にはGalaxy Note3と置き換える予定なのですが、モバイルSuicaや内蔵ペンでの手書きメモを常用している管理人にとっては、MediaPad T2 7.0 Proに完全移行するにはそう簡単ではなさそうです。その代わり、今まで主に8インチWi-Fiタブレットで見ていた電子コミックや小説なんかは、7インチでも十分読めました。コミック見開きもOKです。雑誌なんかは7インチだとちょっと小さいかもしれませんので、10インチクラスのWindowsタブレットで見る事にします。これで8インチタブレットは処分対象とし、前述の課題がクリアできればGalaxy Note3も処分を・・・と、考えているところでした。






2016年10月12日水曜日

XiaoMi Mi Pad 64GB が届きました

Original XiaoMi Mi Pad 64GB ROM  -  WHITE

7.9 inch Corning Gorilla Glass 3 Screen NVIDIA Tegra K1 Quad Core 2.2GHz Android 4.4 2GB RAM 64GB ROM WiFi Bluetooth 4.0 Dual Cameras

GEARBESTにて注文したのが10月2日、丁度中国の祝日期間(10月1日~10月7日)に入っていた様で、なかなか出荷されませんでした。
10月7日にやっと出荷され、10月11日に受け取りました。今回は送料$6.71を支払って Expedited Shipping を選択したのでDHLでの配送です。
今回は$20引きのクーポン適用で、本体は$119.99でした。円高効果もあって、送料込みでも日本円換算で13,000円くらいだと思います。

実はTeclast X89 Kindowも持っていまして、こちらは今、送料込みでも$80くらいで買えますので、5,000円程度の差をどう感じるかと言ったところでしょうか。詳細な比較はまた別の機会にしたいと思います。今回はざっくりと感じた事などをつらつらと書いておきたいと思います。

<外観>
大きさはややMi Padの方が大きく、そして重量も40g程度重くなっています。大きさに関してはKindowが片手でギリギリ持てるか持てないか(管理人は余裕ですが手の小さい方には厳しいかも)くらいのサイズ感でしたが、それよりチョットだけなのですが大きく、そのチョットが意外と気になりました。たった40gの重さの違いも案外ずっしりと感じられます。質感はMi Padの方が数段良く感じますが艶々のボディはヌメヌメとしてちょっと滑り易い感じ。対して軽くてプラスチッキーなKindowは滑りにくくチープですがこちらの方が実用的な感じがします。

<ディスプレイ>
Mi Padの7.9インチ(2048x1536)に対してKindowは7.5インチ(1440x1080)となります。Kindowでも十分精細で不満はなかったのですが、Mi Padの方はギャップレス液晶モニターを採用している事もあって、色の出方もKindowに比べハッキリクッキリしています。Mi Padのディスプレイを見たら、もうKindowには戻れません・・・

<バッテリー>
バッテリー容量はKindowの3,500mAhに対してMi Padは6,700mAhです。Kindowの不満の一つがこのバッテリー容量の少なさで、ちょっとしたゲームなんかをすると、みるみる内に減っていき数時間持たず枯渇してしまいそうです。

<性能>
NVIDIA Tegra K1採用のMi Padに対しKindowはintel Atom Z3735Fを採用しています。Antutu v6.14のスコアはMi Padの7万点に対しKindowは4.8万点程度でした。しかし管理人としてはKindowでも不足を感じたことは無いので、この結果に魅力を感じる事もないのですが、KindowはWindowsも使えるという事にメリットがあると思っています。いや、実際Windows機としてはホトンド使っていないんですけどね。(^^;

<その他>
無線LANはMi Padが5GHz帯に対応しているとか、KindowにはマイクロHDMI端子が付いているとか、Mi PadはマイクロSDカードが取り出し難いとか・・・。

それぞれ、一長一短があるのですが、一番困ったのが「日本語化」でした。
OSはどちらもAndroid4.4なのですが、Mi PadはXiaoMiのカスタマイズUI(MIUI)が採用されており、ここに日本語の選択肢はありません。ちょっとだけ手間をかけてやらないと日本語化できないMi Padに対し、Kindowは初期化時点で日本語を選べます。この差は大きいと思います。

ただ、日本語化さえしてしまえば、これはなかなか良い機種ですね。最近KindowもほぼAndroid専用機になっていますので、Mi Padにその座を譲っても良いかな?と思いました。

2016年7月13日水曜日

そろそろスマホのプラン変更を考えています その2



付録目当てで購入した今月号のMonoMax 2016年8月号。用途はお財布としてではなく、いつの間にか増えていた会員カードやポイントカード、あまり使わないクレジットカードなどを整理する為に、先月号の予告を見た時点で購入しようと思っていました。

まぁ、それは置いといて・・・と。
よく見ると雑誌の右下にU-mobileのエントリーコードが付いているとの記載がありました。実は家に帰って来て雑誌をペラペラと読むまで全く気が付かなかったんですけど・・・



要は契約時の事務手数料が無料になって、最大2ヶ月分の基本使用料が無料になるという事です。以前雑誌の付録としてSIMその物が付いてきた0 SIM(ゼロシム)とは違い、好きなプランを選んでSIMを送ってもらうという手続きが必要です。
また、今回申し込みが出来るプランは全て音声付きSIMで、最低利用月の縛りもあり、「とりあえず使ってみる」としてはちょっと敷居が高い様な気がします。






選べるプランは上の画像の通りですが、まぁ音声付きプランですからね。
管理人は現在DTIの3GBプラン(SMS有り、通話無し)を6カ月無料のキャンペーンで試用中です。このプランで問題無さそうなら、ドコモのデータプラン(3GB)を利用中のスマホをDTIに乗り換える予定なのですが、このSIMをDELL Venue 10 Pro(Windows10 LTE SIM対応)で試す限りではぜんぜん速度が出ていません。昼でも夜でも1Mbps位しか出てくれていないので、どうするか悩んでいるところなのです。同じ場所と時間でスマホ+ドコモ回線だと普通に 二桁Mbpsは出ていますので、キャリアの問題なのかそれともOSやハードの問題なのかの原因の特定は必要です。

U-mobileのプランで面白そうなのが、USEN MUSIC SIM でしょうか。音楽好きな方には良いかもしれませんね。月額料金的にはLTE使い放題2でも良いかとは思うのですが、積極的には音声通話は必要としていない回線なので・・・と思いましたが、同社のデータ専用プランだとデータ回線 2,480円+SMS 150円で計 2,630円。通話が付いても100円しか変わらないんですね。

まぁ、ただ、速度が出なければPanasonicの使い放題プランも魅力的ではあります。1,580円で1GB分は通常のLTEでの速度、以降は7kbps(0.7Mbps)での使い放題プランとなっており、レビューなどによると1Mbps程度は出ている感じでした。SMSは未対応の様ですので、その点は注意が必要です。

管理人の利用状況ではスマホは3GBもあれば今の所は十分です。SMSは出来れば有った方が良いですね。音声は着信転送用に有っても良いですが、色々と縛りも出てくる事も考えると無くても良いかな?と言った所。
Venue 10 ProはLTE SIM対応なので、出張時などの持ち出しに0 SIMと組み合わせて使うのが良いかもしれません。ASUS T90 ChiやAndroidタブレットなんかはスマホのテザリングで対応する予定ですが、そうなるともしかしたら3GBプランでは足りなくなるかもしれませんね。かと言ってWiFiルーター運用と言うもの今更感がありますし。

管理人的には今回のU-mobile SIMは見送りとします。
とりあえずDTI SIMがスマホでどの程度速度が出るのかを試す必要がありますね。





2016年6月24日金曜日

Cherry Trail 搭載のタブレットPCが安くなってきましたね

Intel X5 Atom Cherry Trail 搭載の8インチダブレットPCが結構お買い得なんじゃないかとリストアップしてみました。

CPUはIntel X5 Atom Cherry Trail Z8300(1.84GHz)採用、メモリは2GB、内蔵ストレージはeMMC 32GBと共通です。
ディスプレイの解像度はCHUWI Hi8 PROだけが1920x1200と高解像度で、他の3機種は1200x800です。
採用OSはONDA V820w CHだけがWindows10のみのモデルとWindows10+Android5.1のDualOSモデルがありますが、他の2機種(2メーカー)はどちらもWindows10+Android5.1のDualOSモデルとなります。

内蔵ストレージがどれも32GBしか有りませんので、正直DualOSだと厳しいところですが、ネイティブでAndroidも動くという事はそれなりにメリットもありますし。
ブックリーダー的に使うのであれば、高解像度ディスプレイ採用のCHUWI Hi8 PRO一択でしょうか。

2016年5月30日月曜日

何だか色々問題ありなのです

各々でエントリーするだけの内容もないのですが、それなりに出来事はある訳で・・・

では先ずは良い話しから。

docomoのケータイ保証お届けサービスを利用しました

機種は変わっていないのですが、全く別物の様に動作が軽い!
大してアプリを入れていた訳でも無かったのですが、どうしてココまで違うの?と言うくらいレスポンスが改善されています。
更に、電池持ちもすこぶる良い!
交換前だと夜仕事から帰宅する頃には20%台だったバッテリー残量が、今では80%台って事も(^^;
いやぁ、快適過ぎて新型や新機種に魅力を感じませんなぁ・・・

で、次は悪い話しと。

DELL Venue 10 Proが修理から再び戻ってきました

戻って来た→動作確認中→リカバリしてみた→0 SIM挿してみた→反応なし?→デバイスマネージャーに「!マーク」を2つ発見→リカバリしてみた→やっぱり「!マーク」を2つ・・・
何か間違えてませんか?ヨドバシさん?
再び修理に出しました・・・

格安アンドロイドタブレット Teclast P80h を(再び)購入しました

流石はアマゾンの在庫品。注文の翌々日(北海道なので)に受け取れました。
何故こんなに?と思うくらいの大きな箱で届きました。と言うかコンビニ受け取りにしておいたので、持って帰るのが結構大変でしたよ。(;´д`)トホホ
帰宅して早速開封!
アマゾンの大きな箱を開け、ビニール製のクッション封筒(よく海外からの配送で使われているヤツ)を開封すると、薄くて小さいタブレットの入った製品の箱が出てきました。
蓋を開けると・・・タブレット本体が入っている薄手の白いビニル袋に擦り切れた部分が。
その袋からタブレットを取り出すと、ディスプレイに貼ってあるはずの商品紹介用シール(オレンジの三角形のヤツ)が貼ってない?箱の中にも入っていない?(CHUWIの場合は貼らずに入っていました)
更に画面には私のではない指紋が幾つも・・・
マイクロSDカード挿入口の部分に1cm程度の線傷が・・・
バックパネルも前回直接海外から購入したP80hよりも艶っ気があったり、でもシリアルナンバーは若干今回の方が新しかったり。
一通り動作確認は終わってるし、交換をお願いするにしてもあまり時間がないし、という事で今回はそのまま受け取ることにしました。

あれ?そう言えば Teclast X89 Kindow を購入した記事が無いですね(^^;
後から購入した専用カバーも無事届き、現在はほぼアンドロイド端末として使用しています。
ブックリーダー(主にコミック用)として大活躍ですが、動画関係はイマイチですね。
画面のアスペクト比とモノラルスピーカーが動画用途を真っ向否定しているかの様です。

このKindowは中々魅力的な機種なので、その内エントリーしておきたいと思っています。

2016年5月25日水曜日

DELL Venue 10 Proが修理から再び戻ってきました

DELL Venue 10 Proが修理から戻ってきました

以前一度、キーボードの不具合で修理に出したことがあったのですが、今回はタブレット本体の方です。
元々のOSはWindows8.1なのですが、管理人はWindows10にアップグレードして使用していました。
ある日何の気なしにWindowsのリカバリを実施したところ・・・帰らぬタブレットになってしまったのです。電源を入れるとエラーメッセージが出て再起動を繰り返します。翌日、早速ヨドバシへ持って行き修理に出しました。

4月20日頃に修理に出して、戻って来たのが5月18日。間にGWがあったことも影響してか、ほぼ一か月の入院となりました。修理内容はメインボード交換との事で、更にバックパネルにWindows8.1のプロダクトキーがデカデカと張り付けられて帰って来たのでした。

まずはUSBメモリにWindows8.1の回復ディスクを作成しました。そして一度Windows10にアップグレードしてから、再びWindows8.1に戻してみましたが、とりあえずリカバリは問題なさそうです。
前回読み込みが極端に遅く、一部のファイルで読み込みに失敗していたSDカードですが、それなりに改善されたようです。ただし、他機種のSDカードのアクセス速度よりも明らかに遅いので、あくまでも「それなりに」と言う感じでしょうか。

あとは、HD画質での動画視聴時のカクツキなんかが気になっていたのですが、こちらは問題なく再生されるようになりました。タスクマネージャで見る限り、CPUの使用率が70%台で落ち着いています。以前はすぐに100%に張り付いて、音声が途切れてしまったりノイズが入ったりしていたのですが、今回はそんな症状は全く出ていません。やっぱりハードウェア的な故障があったんでしょうかね?

 何だかんだ言って、CHUWI Hi12を購入した事により、Venue 10 Proの立場がとても曖昧になってしまいました。大き目の高解像度タブレットであれば、Hi12の方が勝っていますし、その上こちらはAndroid端末としても使えます。持ち出し用の軽量モバイル端末としては、T90 Chiの方がはるかに軽くてコンパクト。Venue 10 Proのメリットを探すとすれば、両社の中間くらいのサイズでLTE対応である事。ただし、重量はキーボード込で約1.3kgとサイズの割には重く、SDカードへのアクセスがイマイチ不安定な部分を考慮すると、ちょっと使い道に迷いそうです。確かにこの中では一番シッカリ作られているだけに、非常に残念。あと200g軽くてSDカードへのアクセスも安定していれば、Hi12とT90 Chiは纏めていらない子になっていたかもしれません。

スペック的にはHi12はCherryTrail世代のAtom x5 z8300で、T90 ChiがBayTrail世代のAtom z3775です。そしてこの中で一番スペックが低いのがVenue 10 ProのAtom z3735Fとなります。所詮はAtomなのですが・・・

そんな訳で近々手放してしまいそうな予感がしている今日この頃なのです。


2016年5月23日月曜日

格安アンドロイドタブレット Teclast P80h を(再び)購入しました


Teclast P80h

OSにandroid5.1を採用する8インチの格安タブレットです。
管理人も持っていましたが、子供に譲ってしまいました。が・・・

外出の時にカバンの中の水鉄砲と喧嘩した様で、本体の濡損と画面の一部が割れてしまいました。電源は入るのですが、タッチパネルが効きません。値段も値段なので、仕方がないので再度購入する事に。

以前はAliExpressで購入しました。本体が$60を切っていて、更にFedexIEでの配送もフリーとの事でした。しかし、注文後リモートエリアだからと$30余計に掛かってしまいました。GEARBESTでDHLを使ってもいつも配達区域内になっていますので、すっかり油断してしまいました。
FedexIEについては、管理人の住む地域ではセイノースーパーエクスプレスが配達しています。担当の配達店は土日祝でも連絡や配送も対応してもらえるので、その点はDHLよりも使いやすいですね。ただその為に¥3,000以上上乗せされるのはいただけない・・・

最安はGBで$61.39(¥6,894)で、Expedited Shipping(4 - 7 business days)が+$5.75でした。合計でも8千円弱で購入で出来そうですが、DHLだと週末に受け取れない(配送しない)ので今回は却下。アマゾンが在庫ありだったのでそちらから購入することにしました。

Teclast P80H Android タブレット 8GB クアッドコア 8インチ Wi-Fi 2.4G/5G HDMI GPS Bluetooth

送料無料で¥8,760円、アマゾンの在庫品ですので2~3日中には配送される予定です。
管理人は最近帰りが遅いので、近所のコンビニで受け取るようにしています。

配送についてのストレスを考えると、千円程度高くはなりますが今回はアマゾンで購入した方が得策だと考えました。これで週末にはセッティングを終えて子供に渡せそうです。壊れてしまった1号機は、部品取り用にでも取っておこうかしらと。

アンドロイドタブレットはOSのバージョンアップも早く、それに伴いハードのスペックも年々上がってきている事もあって、数年で陳腐化してしまう物も少なくありません。
そんな事を考えると「比較的新しいバージョンのOS」で「そこその性能」で「安価」な製品を買い替えて行くのも悪くないと思います。


2016年5月15日日曜日

docomoのケータイ保証お届けサービスを利用しました

管理人は現在docomoのスマホ、Galaxy Note3を利用しています。

もう2年近く使っているので、そろそろ色んな部分にボロが出てきました。メッキの剥がれや画面の剥離、そして一番困ったのがGPSが効かなくなったことです。通常使用での故障だったので、修理も想定しDS(ドコモショップ)にも持ち込み相談してみたのですが、有料修理になる確率が高いことと、修理預かり期間中の手間を考えると5千円払ってケータイ保証お届けサービスを利用した方が手っ取り早いと判断しました。

Galaxy Note3は既に生産終了となっていて、一時期は代替品が無く、他機種への変更を誘導されていたそうで、管理人ももしかしたらNote edgeになるかも・・・と期待していたのですが、残念ながら(?)そのままNote3が送られてきました。

整備品との事ですが、見た目は新品と変わりませんね。バッテリーも新品になりますし、また2年戦えるでしょうか。




ちなみにディスプレイの剥離というのは左の写真。GPSマークのすぐ隣の白浮きしている部分がそうです。
いつこうなったかはわかりません。気が付いたら剥がれていました。
DSのお姉さんにも見てもらいましたが、衝撃などで剥離が広がる可能性もありそうだとの事。








GPSの状態はこんな感じ。左が故障機で右が今回の代替機。Googleマップを結構使うので、とっても不便でした。
(写真はモザイク処理をしています)











上の写真と同じく、左が故障機で右が代替機。
GPSテストツールを使って比べてみると一目瞭然。故障機の方はGPS衛星を捕捉できていないようです。

もうすぐ2年経過するので、機種変も視野に入れていたのですが、ペンが使える機種も限られているのでなかなか次の機種が決まりません。まぁ、とりあえず、これでまた暫く使えるのですが、夏に2年縛りの更新月が来ることもあって、格安SIMに乗り換えしようかとも・・・


2016年5月11日水曜日

CHUWI Hi12 のキーボードが届きました・・・が・・・

Dual OS タブレット CHUWI Hi12 が届きました・・・が・・・

前回のエントリーでGEARBESTが「販売してくれなかった」キーボード。一度は諦めたのですがやっぱり欲しくなって、結局eBayを通じて購入しました。
まぁ、急ぐ物でもなかったので、送料無料のセラーさんを選択。

 4/19 注文
 5/03 シンガポールポストより発送
 5/04 日本(川崎東郵便局)に到着~通関
 5/05 北海道に向けて発送
 5/06 札幌に到着~配達

今回は送料無料の Standard Int'l Shipping を選択しました。

いやぁ、発送されるまでが長いこと・・・

今回のセラーさんですが、梱包は極めてシンプル。よくある国際便用のビニール袋に商品のパッケージ(段ボール箱)がダイレクトに入っていました。パッケージの中も薄手のビニール袋に商品が包まれているだけという、全く緩衝材がない状態で送られてきました。そのパッケージもクタクタに潰れていましたから、もしこれがタブレット本体とかなら、ちょっと心配になるレベルでした。

で、開封一番・・・まぁ、何とも「安っぽい」作りだこと。

そして、写真を見てもらうと判るかと思いますが、ヒンジの取り付け部分が何だか浮いています。横から見るとハッキリ隙間が見えます。

気になったので早速分解してみました。キーボード裏にある沢山のネジを外せば簡単に裏蓋が外れました。そして、よーく見てみると・・・ネジが最後まで締まってないんですけど?

何と言うクオリティ(^^;

キーボード裏の鉄板も折り返しなどなく、ただの板状の鉄板なので、剛性には寄与していないと思われます。ただのウェイト代わりでしょうか。

とりあえず見えるところの全てのネジを締め直して、そっと裏蓋を閉めておきました。

塗装はピーチスキンっぽい感じで触り心地は良いのですが、如何せんプラスチック感が満載です。キーボードはクリック感が強めでタッチはまぁまぁだと感じましたが、カチャカチャとちょっとウルサイですね。そしてたわみも大き目です。タッチパッドは小さいながらもそれなりに使えます。

問題はタブレットとの接合部分。マグネットでくっ付く構造なのですが、どうやら二本の突起部分が磁力でくっ付いているようで、タブレット側の穴がやや大きくピタッと安定しません。接続中にグラグラするとキーボードとの接続が途切れてしまうことも多々ありました。

DELLやacerも同様の構造ですが、マグネットは突起部分ではなくタブレットとの接合面でしっかりとくっ付いていますので、使用中にキーボードの接続が解除されてしまう事などはありませんでした。

また、キーボード側のヒンジ部分のタブレットと接触するパーツは金属製です。実は事前にタブレット側にガラス製の保護シートを貼っていたのですが、グラグラしている内にいつの間にか割れていました・・・。この辺は緩衝材などを貼るなど、対策が必要となりそうですね。

また、暇を見て改善策など考えてみるつもりです。





2016年4月20日水曜日

Dual OS タブレット CHUWI Hi12 が届きました・・・が・・・

前回のエントリー(海外通販を試してみました)で注文した中華タブレットChuwi Hi12が GEARBESTから届きました。

4月10日の夜に発注し、16日のお昼頃には配達に来たようです。(不在だったので・・・)
海外通販を利用するのも初めてで、10日の夜に諸々の登録と発注を済ませ、翌日11日にはGEARBESTから登録内容や本人確認のメールが来ており、それらへの返信を12日に済ませました。
14日(木)に中国からDHLで発送され、15日(金)の早朝に成田へ到着~そのまま通関~夕方には札幌へ。札幌でのDHLの配達担当は札幌通運です。ここまで来ちゃうとトラッキングもできないし、管理人もたまたま16日の土曜は所用で出かけており、当日は残念ながら受け取ることができませんでした。
それにしてもこの配達、平日はデイタイムのみ、週末は土曜の午前のみの営業で、早々簡単には受け取ることが出来そうにありません。まして再配達の連絡だって、前述の時間でしか繋がらないという・・・。仕方がないので18日(月)に職場に届けてもらいました。

早速箱を開けてみると・・・あれ?キーボードが無い??

確かに出荷オーダーにはキーボードだけ「出荷待ち」状態のまま。GEARBESTに問い合わせてみると、「別の商品か返金対応にしてくれ」と返信がありました。販売サイトを確認してみても、キーボードは3~5営業日発送で未だ販売されています。もしかして注文したゴールド(色)が無くてグレー(色)なら有るってことなのかな?と「ゴールドでもグレーでも良いから、どっちか送ってくれ!」と返信しましたが、返ってきた返事は「どちらも出荷できないから別の商品か・・・(以下同文)」

結局、返金処理をお願いしました。

で、更に問題が・・・

届いたタブレットですが、いつも使う前に管理人は「リカバリ」一度実施しています。このChuwi Hi12はAndroid5.1とWindows10のDual OS仕様で、バックアップもどう取ったら良いか迷いました。とりあえず、EaseUS Todo Backupでドライブごとフルバックアップ(クローン)を取っておいて、いざとなったらそこから復活しようと目論んでいました。

先ずはWindows側でリカバリ実施。進捗状況を示す数値が30%台でかなり長い時間止まっていました。一度電源を切り、もう一度リカバリを最初から実施。同じく30%台で止まっているようですが、そのまま朝まで放置することにしました。夜中に一度確認したときは、60%台まで進行していましたが、翌朝確認してみるとエラーが出ていた模様です。そしてWindows10は起動せず・・・

たった一日で管理人のChuwi Hi12はAndroidタブレットになってしまったのです。

EaseUSで取っていたフルバックアップはどうした?とお思いでしょうが、「起動ディスクを作るの忘れた」状態で手も足も出ません。丸2日くらいネットで情報を集めていましたが、CHUWI Hi12の記事すら少なく、その中でやっと見つけたのが

CHUWI Forums [Official Version][Dualboot] Chuwi Hi12 Android + Windows10 +Bios download

こちらから、

Chuwi Hi12 Windows 10 OS (for Dualboot)

をダウンロードしRARファイルを解凍したものをUSBメモリに書き込んで、Chuwi Hi12をそのUSBメモリから起動すると、あとは勝手に再インストールしてくれました。
このサイトを見つける前にAndroidの入っていないWindows10版のリカバリイメージで四苦八苦していたのですが、専用のものが有ったなんて・・・

取りあえず復旧できて一安心。やっと昨日から少しだけ使うことが出来ました。
12インチのタブレットは初めてですが結構良いですね。以前使っていたDELL XPS12もタブレット形状にはなりますが、基本はノートPCですので機動性がかなり違います。そしてAndroidがこの大きさのタブレットで動いているのも新鮮でした。全体的には質感を含めてとても良いです。

その中で敢えて残念ポイントを挙げるとすれば

・結構重いです
実測で870g程度でした。このくらいの重さのノートPCもありますよね?(値段は高いけど・・・)

・ディスプレイのギャップが広い
液晶パネルとディスプレイ表面のガラスとの隙間が大きめです。間に空気の層があるので、見る角度や外部からの光の当たり方によっては画面が白っぽく見えてしまいます。

・背面パネルとディスプレイパネルの接続部分がちょっと安っぽい
金/白モデルなので尚更なのかもしれませんが、せめてASUSのChiシリーズ並みなら良かったのですが。

まぁでも、良い点(ここでは挙げていませんが)に比べると、些細なことですね。

Androidタブレットとしての実力も気になってはいたのですが、時間がなかったのでとりあえずAnTuTuベンチの結果だけですがChuwi Hi12は55000程度、因みに管理人のスマホGalaxy Note3が37000程度した。内容的に大きな差があったのはグラフィックスコアで10000程度。その他は全体的に若干Chuwi Hi12が上回る程度でした。

販売サイトであるGEARBESTでもセール以外だと国内で流通している価格とそう大差ない感じですね。数千円の差ならば国内で探すのもアリかと思いますよ。

Amazon.co.jpで検索

2016年4月11日月曜日

海外通販を試してみました

前回のエントリー ASUS T90 Chi 再び で、T90 Chi用のスタイラスペンを探していたのですが、メーカーであるDELLでは既に販売終了、アマゾンでは¥10,000前後で販売されているものしか見つからず、そしてオークションでも似たような落札価格・・・と。

そんな訳で国内にはさっさと見切りをつけ、捜索の手を海外にも広げたところ・・・ありました!
ebayはオークションサイトとの認識があって、海外オークションなんて管理人には縁のないところだと思っていたのですが、調べてみると即決価格での落札販売方式で出品している売主さんもいるようで、その中から海外(日本)にも輸出してくれるところを見つけ購入してみました。送料や手数料(通関などの輸出費用)も掛かるので激安とは言えませんが、現在の国内での流通価格からすると、半額程度で見つけることができましたので、十分メリットはあったと思います。注文したのが4月2日で、配送は4月14日~23日の予定だそうです。

最初は米アマゾン(Amazon.com)で探していたのですが、見つかれど思ったほど安くない!国内の流通価格と数千円しか違わない!と、あまりメリットがありませんでしたが、このスタイラスペンは「まだ海外には有る」という事実が確認できましたので、その情報だけでも十分です。あとは型番からググってたどり着いたのが先のebay。まぁ確かに不安はありますが、PayPalを使った決済方法や、取引の手順などを詳しく説明されているサイトもありますので、興味のある方は挑戦してみるのも良いのではないでしょうか。

で、管理人。ebayで注文した商品は未だ届いていませんが、何だか海外通販がちょっと面白くなって、色々と物色していました。しかし、どれもこれも安いって訳ではありませんし、送料もそれなりに掛かります。なので海外通販が一概にお買い得ばかりだとは言えません。管理人が興味のあるノートPCやタブレットPCなんかは「英語キーボード」が手に入ると言うだけで、値段も国内とそれほど変わりませんし・・・

それでもPC関係を物色していたところ、見つけました!面白そうなサイト!
GEARBESTという中国製品の通販サイトです。色々なレビューサイトやブログでも取り上げられていますので、興味のある方は検索してみてくださいね。
管理人も大好物の「安くて怪しい」中華タブレットが沢山あります。日本だと「赤札天国」辺りが有名なのでしょうが、直接買えちゃう&国内で扱っていない機種も入手できちゃう&結構安い!とついつい食指が動いてしまいます。

Chuwi Hi12タブレットPC  -  WINDOWS 10 +アンドロイド5.1 VERSION  GOLDEN

そんな訳で、注文してしまったのが↑です。
DUAL OS仕様じゃなくても良かったのですが、価格が同じだったのでアンドロイド入りで注文してみました。ついでに専用キーボードもお買い上げです。
このGEARBESTは取扱商品の基本送料は無料ですが、配送にかなりの時間が掛かると言うことなので、最初からオプションの高速配送を頼むつもりでした。それが今回は無料で利用できたことと初めてと言うこともあって、運送保険も付保(有料)することにしました。それでも¥35,000でお釣りがくる価格。

さて、タブレットですが、CPUはCherry Trail Z8300でメモリ4GB、ストレージは64GB、解像度は2160x1440の12インチIPSディスプレイ、物理接続の専用キーボードとなかなかのスペック番長ぶり。大きめのタブレットは部屋の中で場所を選ばず使えるのが良いですね。ソファーだったり、ベッドだったりと。以前にDELL XPS12を持っていたのですが、キーボードが分割してくれなかったので、結構重かったんですよね。

上手く行けば今週末くらいにはどちらも手元に届くんじゃないかと思っています。無事届きましたら、レビューでもエントリーしてみたいと思います。

2015年11月25日水曜日

covia FLEAZ F4s+ と geanee FXC-35 を使い比べています

3.5インチ Android SIMフリースマホ FXC-35 を入手しました

geanee FXC-35をここ2ヶ月くらい主に通話用として使用してきました。covia F4s+の方は手放すつもりだったのですが・・・

FXC-35にはPolaroid piguと同じMediaTek製のプロセッサ(SOC)を使用していることもあり、piguの持病であったバッテリー残量の誤表示についても同様に発生するようです。管理人のFXC-35にも発症し、これはバッテリーを一度外して付け直すことによって正常な値を取り戻すことが出来ます。アプリも色々と入れてみましたが、結果的には相変わらず誤表示については改善されることはありませんでした。

電源管理などの常駐アプリを入れたせいかもしれませんが、バッテリーが以前より持ちません。待ち受けだかけなら2週間近く・・・だったのですが、今ではギリギリ丸2日持つかどうかと言ったところです。ニュース配信アプリと一日5分程度の通話なのですが、結局毎日充電しておかないと危険な感じです。それにもましてバッテリー残量が正常に表示されていないこともあり、だんだんと使い勝手が悪く感じてきました。

そんな訳で一旦ほとんど使っていなかったF4s+を通話用としてしばらく使ってみることにします。

大きさは3.5インチのFXC-35に比べ4インチのF4s+の方が幅が5mm程度、高さ(長さ)が1cm程度大きく、厚みに関しては数mm程度でしょうが薄くなっています。数値的にはそれほど差はないような気がするのですが、実際手に持ってみるとその感触は全く異なります。FXC-35の方が掌にシックリと馴染み、5mm程度しか大きくないその幅がF4s+の持ち易さをスポイルしているように感じます。それとは逆に端末を摘んで持った時にはF4s+の薄さがより実感できます。携帯性についてはこの厚みがそのまま反映するかのように、スーツやワイシャツの胸ポケットに入れるのであれば薄いF4s+の方が良いですね。

バッテリーについてですが、F4s+はSNS関係のアプリを数種類インストールし、BTテザリングの子機として繋ぎっぱなしで運用しています。日中もチョイチョイ使いながら夜寝る前には40%くらい残っていましたので、思ったよりも持つと言うイメージでした。FXC-35も同様の使い方を想定していたのですが、アプリを使わなくてはBTテザリングの子機になれないこともあり、また、画面も解像度が低く表示領域が狭いこともあって、こちらはほぼ通話専用機として使用していました。

画面に関しては4インチIPS液晶のF4s+の方が圧倒的に優れており、テキストやSNSもバッチリです。今まではFXC-35を通話専用として、そしてGALAXY Note 3をネットやSNSなど通信専用として使用していました。それが今回はGalaxy Note 3をBTテザリングの親機として、F4s+を子機として接続し、電話&SNS関係&ちょっとしたネットなどはF4s+の方で賄うようにしています。これで一日バッテリーが持つのであれば十分です。

通話の音質がF4s+の方が悪いのですが、これは慣れでどうにかなるものなのでしょうか。ここら辺はもっと使い込んでいかないと判断の付かないところですね。

2015年8月27日木曜日

気になるガジェット斜め読み Micro USB マグネットケーブル

ちょっと面白そうなアイテムを見つけたので、エントリーしておきます。
最近のタブレットやスマホは充電するにもMicro USB端子を使っていますので、その端子が壊れてしまうとデータ通信だけでなく、充電すらできなくなってしまいます。バッテリー交換自体できない製品も増えてきているので、端子保護の為にもこんなアイテムがあると良いんじゃないでしょうか。

実際、管理人の娘(小学生)もついこの間お下がりの古いアンドロイドタブレットを破壊したばかりで、新しいの(もちろんお下がりですけど)を与えても良いかな?と思ってはいるのですが、やっぱりまたグリグリやっちゃうんじゃないかと心配で・・・

これだとマグネットで吸着しているだけなので、接続部に負荷がかかると外れてくれてMicor USB端子に負荷がかかるのを防いでくれるようです。ノートPCと違ってタブレットやスマホの端子類はメイン基盤に直付けとなっている場合がほとんどです。そのため「端子の破損=基盤の破損」となってしまうデリケートなパーツですので、少しでも負荷を減らすために有効ではないでしょうか。

スマホではデータ通信もできるようですが、Windowsタブレットなどではどうでしょうか?
興味があったので管理人も1つ購入してみましたので、レビューは後日エントリーしたいと思います。

2015年8月20日木曜日

通話専用スマホのススメ

SIMフリー3GスマホPolaroid pigu届きました

格安SIMフリースマホ Polaroid piguを使い始めてからそろそろ半年ほど経とうとしています。コンパクト(3.5インチ)で軽くて(97g)電池持ちが良くて・・・とガラケーの代りで使うにはなかなか良い選択でした。ただ、使っていく中で「小さいと言うことは良いことばかりではない」と感じる部分もありまして・・・

管理人の手が大きめってこともあるでしょうが、SMSなんかだとフリックで誤入力することがとても多いです。タッチしたいパネルのやや下を狙えばソコソコ確率は上がりますが、それでもソコソコです。ガラケーよりもSMS対応しやすいかと思っていたのですが、案外苦行となっています(^^;

また、電池持ちが良いのは勿論「良いこと」なのですが、残念ながらここ数ヶ月でバッテリー残量の表示が合わなくなってしまいました。70%~60%くらいの表示で枯渇してしまいます。かと言って稼働時間が短くなったか?というとそうでもなく、ただ単に残量表示がおかしいようです。これがまた、数日で充電するサイクルであれば良いのでしょうが、黙って2週間くらい使える機種ですので、前回いつ充電したか覚えている訳もなく・・・、気が付いたらバッテリーが切れているという状態を何度も経験しました。目覚まし代わりにも使用しているので、朝電源が落ちちゃってるとトンデモナイことに!

そんな訳で、そろそろ次の機種を探してみたいと思います。
スペック的には最底辺でしょうが、このクラスでも通話メインで使うには必要十分。ただ管理人にはこの3.5インチディスプレイは小さすぎたようなので、もうワンサイズ大きいものを狙ってみます。

4インチIPS液晶で本体サイズはpiguより一回り大きくなりますが、重さは106gと比較的軽量です。バッテリーがあまり持たないとの情報もありましたが、使用目的が「通話+α」なので、さほど影響しないと考えています。F4s+はメモリが1GBにアップされたものとなりますが、piguと同じ512MB版のF4sも販売されていたこともあり、中古を探す場合は注意が必要です。ただし、管理人の使い方ではどちらでも良いような気がしますので、その分安く手に入るのであれば旧型のF4sでも良いかな?とも思っています。

こちらは4.5インチIPS液晶で、大きさはF4s+よりも更に一回り大きく、重さは140gとなります。上記のF4s+に比べても若干のスペックアップは果たしており、使い易さを取るならばコレになるのかな?と思います。現在goo SIM SELLERのタイムセールで税別\8,000で販売されていますが、大きさと重さが管理人の中では引っかかっているところ。そして過去に\6,980で販売されていたこともあり、今回はちょっと見送ってみようかしらと。

piguと同じくPolaroid製の4.5インチスマホです。解像度はF4より若干低いようですが、処理能力はF4よりも一クラス上との情報がありました。サイズはF4とほぼ同じで重さは132gです。カラーバリエーションも多く、F4を買うならもう数千円出してこちらという選択肢もあり得ますね。

これ以上の5インチクラスになると、もうサブや通話専用というよりはメインで考えた方がいいレベルでしょう。ただ管理人はデータ通信回線でGallaxy Note 3を使っていますので、やはり小さくて軽くてアンドロイドOSが使える端末が希望です。この半年でたとえ通話専用とだとしても、アンドロイドOSが使えるメリットは非常に大きいと感じました。そんな訳でまた色々と探してみたいと思います。