久々のエントリーになってしまいました。
ネタがない訳ではなくて、記事にする時間がない感じ。ここ一ヶ月くらいで、色々と購入してしまいました。やっぱり海外通販は面白いです。
XiaoMi Mi Pad 64GB
久々のGEARBESTで XiaoMiのアンドロイドタブレットが▲$20クーポン付きで販売されていたのを見つけ、思わず購入してしまいました。
画像の価格はクーポン適用価格です。
XiaoMi Mi PadはOSがandroid4.4とちょっと古めですが、スペックは高そうですね。
NVIDIA Tegra K1 CPU and Kepler GPU、64GB eMMC flash storage、7.9 inch IPS display and 4:3 aspect ratio with Corning Gorilla Glass 3、2048 x 1536 resolution at 326 PPI、6700mAh Lithium-ion Polymer Battery、WiFi 802.11 a/b/g/n/ac supports 2.4GHz and 5GHz bands、TF card: Up to 128GB
WindowsバージョンもあるMi Pad2ではmicroSDカードが使用できませんが、こちらは使用可能です。
内蔵ストレージも64GB版ですから余裕がありますね。
管理人はTeclast X89 Kindowも持っています。コンパクトなサイズや高精細な画面など、とても気に入っているのですが、バッテリーが少ない事もあって読書用でしか使用していませんでした。ちょっとしたゲームなんかでもバッテリーがガンガン減っていくのが分かります。こちらはバッテリーも倍近くあって、スペックも高そうなので、ちょっと期待しています。
YI M1 WiFi 4K Digital Micro Single Camera
こちらはまだ発売されていないPRESALE扱いのデジタルカメラです。
なんとマイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼なので、オリンパスのOM-DシリーズやPENシリーズ、パナソニックのLUMIXシリーズなどのミラーレス一眼とレンズを共用できる事になるでしょう。標準ズームのキットと単焦点レンズの付いたダブルレンズキットになるようですが、写りの方はどんな感じでしょうかね?
こちらもちょっと楽しみです。
GPD WINにも本家では動きがあったようですので、こちらも気になりますね。仕様が変わったり、初期ロットでは熱による変形などのトラブルも発生しているらしいので、もう少し様子見でしょうか。
2016年10月3日月曜日
2016年8月10日水曜日
ミラーレス一眼カメラ Panasonic DMC-GM5 を入手しました
左から Panasonic DMC-GX7、Panasonic DMC-GM5、SONY DSC-RX100です。
今回入手したのは真ん中の赤いカメラですね。
先日久々に山登りに行った時、メインのGX-7とサブでRX-100を持って行きました。一応、標準ズーム域をRX-100で、超広角(換算18㎜)と望遠(換算90mm~)はGX7でと、役割分担をしたつもりでした。
実際はと言うと・・・管理人、山ではほとんど標準ズームを使わないのです。腕もないので普通のレンズで普通に撮ると、全く面白味のない写真しか撮れません。なので、ほとんどが超広角か望遠ズームを使っています。もう、レンズをトッカエヒッカエするのが面倒なのです。
そう言えばと、以前OLYMPUS E-P5とE-PM2を山に持って行っていたのを思い出しました。レンズは単焦点と望遠ズームだったり、超広角とオールドレンズだったりと、その日の気分で。
同じメーカーで同じ世代のカメラだと、写りもそれ程変わりません。となると、GX7のお供にはGMシリーズが良いですね。サブ機はコンパクトで軽量なほど良いですから。
調べてみるとGM1のボディが結構安く出ていたのもあって、最初はGM1を検討していたのですが、以前PM2の時もファインダーが無くて、天気のいい日には画面が全然見えなかったのを思い出しまし、小さいながらもファインダーが内蔵されているGM5を選ぶことにしました。
ボディカラーが黒の未使用品の標準ズームレンズキットが比較的割安で良いかと思いしばらく様子を見ていましたが、たまたま程度の良さそうな中古品が期間限定クーポンやポイント増量等もあり、思ったよりも安く入手することが出来ました。
ちなみに・・・シャッター回数は2900回程度でした。
いやぁ、それにしてもGM5は小さいです。RX100と比べると、流石にレンズの厚みはGM5の方が圧倒的に分厚いのですが、ボディサイズに関してはGM5の方がコンパクト。正直このサイズには驚きました。管理人の場合はRX100も普段仕事用で持ち歩く時はレンズにフィルターを取り付けていることもあって、GM5とキットレンズの12-32mmとの組み合わせだと厚みもそんなに変わりません。
こんな小さなファインダーでも被写体を十分確認できますし、質感も決して安っぽくなく、これはかなり完成度の高いカメラだと感じました。既に生産終了となっているらしく、程度の良いものを入手するのは段々と難しくなって行くでしょうね。
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