Dual OS タブレット CHUWI Hi12 が届きました・・・が・・・
前回のエントリーでGEARBESTが「販売してくれなかった」キーボード。一度は諦めたのですがやっぱり欲しくなって、結局eBayを通じて購入しました。
まぁ、急ぐ物でもなかったので、送料無料のセラーさんを選択。
4/19 注文
5/03 シンガポールポストより発送
5/04 日本(川崎東郵便局)に到着~通関
5/05 北海道に向けて発送
5/06 札幌に到着~配達
今回は送料無料の Standard Int'l Shipping を選択しました。
いやぁ、発送されるまでが長いこと・・・
今回のセラーさんですが、梱包は極めてシンプル。よくある国際便用のビニール袋に商品のパッケージ(段ボール箱)がダイレクトに入っていました。パッケージの中も薄手のビニール袋に商品が包まれているだけという、全く緩衝材がない状態で送られてきました。そのパッケージもクタクタに潰れていましたから、もしこれがタブレット本体とかなら、ちょっと心配になるレベルでした。
で、開封一番・・・まぁ、何とも「安っぽい」作りだこと。
そして、写真を見てもらうと判るかと思いますが、ヒンジの取り付け部分が何だか浮いています。横から見るとハッキリ隙間が見えます。
気になったので早速分解してみました。キーボード裏にある沢山のネジを外せば簡単に裏蓋が外れました。そして、よーく見てみると・・・ネジが最後まで締まってないんですけど?
何と言うクオリティ(^^;
キーボード裏の鉄板も折り返しなどなく、ただの板状の鉄板なので、剛性には寄与していないと思われます。ただのウェイト代わりでしょうか。
とりあえず見えるところの全てのネジを締め直して、そっと裏蓋を閉めておきました。
塗装はピーチスキンっぽい感じで触り心地は良いのですが、如何せんプラスチック感が満載です。キーボードはクリック感が強めでタッチはまぁまぁだと感じましたが、カチャカチャとちょっとウルサイですね。そしてたわみも大き目です。タッチパッドは小さいながらもそれなりに使えます。
問題はタブレットとの接合部分。マグネットでくっ付く構造なのですが、どうやら二本の突起部分が磁力でくっ付いているようで、タブレット側の穴がやや大きくピタッと安定しません。接続中にグラグラするとキーボードとの接続が途切れてしまうことも多々ありました。
DELLやacerも同様の構造ですが、マグネットは突起部分ではなくタブレットとの接合面でしっかりとくっ付いていますので、使用中にキーボードの接続が解除されてしまう事などはありませんでした。
また、キーボード側のヒンジ部分のタブレットと接触するパーツは金属製です。実は事前にタブレット側にガラス製の保護シートを貼っていたのですが、グラグラしている内にいつの間にか割れていました・・・。この辺は緩衝材などを貼るなど、対策が必要となりそうですね。
また、暇を見て改善策など考えてみるつもりです。
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