→3.5インチ Android SIMフリースマホ FXC-35 を入手しました
geanee FXC-35をここ2ヶ月くらい主に通話用として使用してきました。covia F4s+の方は手放すつもりだったのですが・・・
FXC-35にはPolaroid piguと同じMediaTek製のプロセッサ(SOC)を使用していることもあり、piguの持病であったバッテリー残量の誤表示についても同様に発生するようです。管理人のFXC-35にも発症し、これはバッテリーを一度外して付け直すことによって正常な値を取り戻すことが出来ます。アプリも色々と入れてみましたが、結果的には相変わらず誤表示については改善されることはありませんでした。
電源管理などの常駐アプリを入れたせいかもしれませんが、バッテリーが以前より持ちません。待ち受けだかけなら2週間近く・・・だったのですが、今ではギリギリ丸2日持つかどうかと言ったところです。ニュース配信アプリと一日5分程度の通話なのですが、結局毎日充電しておかないと危険な感じです。それにもましてバッテリー残量が正常に表示されていないこともあり、だんだんと使い勝手が悪く感じてきました。
そんな訳で一旦ほとんど使っていなかったF4s+を通話用としてしばらく使ってみることにします。
大きさは3.5インチのFXC-35に比べ4インチのF4s+の方が幅が5mm程度、高さ(長さ)が1cm程度大きく、厚みに関しては数mm程度でしょうが薄くなっています。数値的にはそれほど差はないような気がするのですが、実際手に持ってみるとその感触は全く異なります。FXC-35の方が掌にシックリと馴染み、5mm程度しか大きくないその幅がF4s+の持ち易さをスポイルしているように感じます。それとは逆に端末を摘んで持った時にはF4s+の薄さがより実感できます。携帯性についてはこの厚みがそのまま反映するかのように、スーツやワイシャツの胸ポケットに入れるのであれば薄いF4s+の方が良いですね。
バッテリーについてですが、F4s+はSNS関係のアプリを数種類インストールし、BTテザリングの子機として繋ぎっぱなしで運用しています。日中もチョイチョイ使いながら夜寝る前には40%くらい残っていましたので、思ったよりも持つと言うイメージでした。FXC-35も同様の使い方を想定していたのですが、アプリを使わなくてはBTテザリングの子機になれないこともあり、また、画面も解像度が低く表示領域が狭いこともあって、こちらはほぼ通話専用機として使用していました。
画面に関しては4インチIPS液晶のF4s+の方が圧倒的に優れており、テキストやSNSもバッチリです。今まではFXC-35を通話専用として、そしてGALAXY Note 3をネットやSNSなど通信専用として使用していました。それが今回はGalaxy Note 3をBTテザリングの親機として、F4s+を子機として接続し、電話&SNS関係&ちょっとしたネットなどはF4s+の方で賄うようにしています。これで一日バッテリーが持つのであれば十分です。
通話の音質がF4s+の方が悪いのですが、これは慣れでどうにかなるものなのでしょうか。ここら辺はもっと使い込んでいかないと判断の付かないところですね。
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