週末に姪の結婚披露宴がありまして、出席してきた管理人です。写真いっぱい撮ってね!と頼まれていたのもあって、先月購入したコンデジ OLYMPUS Stylus XZ-10 も持って行きました。とは言え、XZ-10を使っていたのは主に小学生の娘です。管理人はと言うと、Panasonic DMC-GX7にLUMIX G 20mmF1.7とZUIKO MC 50mmF1.4をとっかえひっかえしながら撮影します。ZUIKOの方は所謂オールドレンズというヤツで、全てマニュアル操作となりますが、36mm換算で100mm相当の画角と解放F1.4の明るさ、そしてその解放で撮った時のフワッとした写りがお気に入りのレンズ。今回は薄暗い披露宴会場を想定して望遠代わりという事で投入です。
総じて、XZ-10は使えるカメラでした。センサーサイズは一般的なコンデジサイズですし、画素数も12MPですので、流石にマイクロフォーサーズのそれと比べるとその差はハッキリと判ります。それでも廉価版のコンデジやスマホのカメラよりも全然綺麗ですし、出てくる画はそれなりに「写真」になっていると思います。いつでもどこでも、そして誰でも使えるカメラとして、XZ-10はホント優秀だと感じました。
実はもう一つ、XZ-10を娘に使わせる際に良かったと思ったのが、純正シリコンカバーです。レンズ部やダイヤル、液晶モニタなんかは露出していますが、カメラ本体のほぼ全体をカバー出来るのはかなりの安心材料となりました。デザインはちょっと女子系なので、仕事で持ち出す時は外していますが・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿