最近メインPCを17インチのノートからデスクトップに戻しました。
PS4やnasneが増えたり、常時稼働用のミニPCを導入した事もあり、これを機にPC環境を構成し直している所です。
そんな訳で現在メインをデスクトップPC、サブをMicrosoft Surface3(LTE版 無印)で運用しています。Surface3についてはサブとは言え性能は十分すぎるくらいで、本当に良い機種だと思います。ただし、やはりこの形状ですので、当然「膝上で安定しない」のが非常に残念なのです。ちょっとソファーで・・・なんて、くつろぎ態勢ではキーボードが使い難いのです。こんな時「やっぱりラップトップだよなぁ」なんて思う訳で。
理由は何であれ、まぁいつもの物色が始まります。予算は3万円位でノートでも2-in-1でもOKです。画面サイズは10インチ前後、解像度はFHD以上、キーボード付きでラップトップノートとしても使用可能な形状であること。出張でも使いたいと思うので、重量は1kg程度でと考えています。
まぁ、予算から言って中華かな?と(^^;
Jumper EZbook Air 8350 Laptop
11.6 inch Intel Atom X5-Z8350 Quad Core 1.44GHz Windows 10 FHD Screen 4GB RAM 128GB EMMC Type-C Camera Dual WiFi Bluetooth 4.0
MacBook Air 似のノートPCです。解像度はFHDでディスプレイはノングレアの様です。レビューなんか見ていると、結構評判が良いんですよね。CPUはCherry Trailのエントリーグレードですが、これでゲームをする訳でもないので、ネットするだけなら十分かな?と思っています。ストレージも128GBと十分ですし、重量も900g台で持ち出しにも便利そう。ただし、拡張端子がUSB Type-C 一つだけと、かなり割り切った構成ですので、外部機器を繋げる場合は注意が必要です。リンク先のGEARBESTでは約30,000円でした。
Chuwi HIbook Pro
10.1 inch Ultrabook Windows 10 + Android 5.1 Intel Cherry Trail Z8300 64bit Quad Core 1.44GHz 4GB RAM 64GB ROM OGS IPS Screen Bluetooth 4.0 Type-C
こちらは2-in-1タブレットPCで、キーボードとの接続はマグネット式の物理接続となります。ヒンジ付きなので、ドッキング時はラップトップとして使えます。こちらはディスプレイが10.1 inch OGS IPS Touch 2K Screen with 2560 x 1600 Resolution
となっているのが特徴です。OGSと言うのはOne Glass Solutionの略で、タッチパネルと液晶画面の隙間が非常に小さい(密着している?)のだそうです。以前管理が同メーカーのHi12を購入した時に、この隙間が結構大きくて、またキーボードもプラスチック感満載で残念だった思い出がありましたが、このHIbook Proはどちらも改善されているとの事で、各所のレビューでもかなり良い評価でした。こちらはリンク先のGEARBESTで約28,000円でした。キーボード込の重量は1.2kg位らしいので、まぁ許容範囲でしょうか。
似たような構成で他の(中華)メーカーからもラインナップされていますが、このクラスになるとディスプレイがギャップレス(OGSやダイレクトボンディングなど)になっていない機種がほとんどだと思います。上のJumper EZbook Air 8350 Laptopはそもそもタッチパネルが採用させていませんので、隙間も無いのですが・・・。
採用されているキーボードが英字配列だとか、中華だからバッテリーが心配だとか、保障なんて有って無い様なものだとか、小さな不安は無い訳ではありませんが、所詮はサブ機ですしね。
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