2016年2月19日金曜日

DELL Venue 10 Proを修理に出しました

チラシの裏 DELL Venue 10 Pro編
DELL venue 10 Pro をWindows10で使うためのセッティング

先日出張にVenue 10 Proを持って行こうと思ったところ、なぜだかキーボードが反応しなくなっていました。まだデータもホトンド入っていなかったこともあり、OSのリカバリーなど数回試してみましたが、残念ながら復旧せず。症状としては物理的に接続されていないような感じです。

今回の出張に持って行くのは諦めてVenue 10 Proを修理に出すことにしました。オークションで落札したヨドバシの福袋の商品でしたが、通常のメーカー保証書の代りにヨドバシが発行した保証書(?)とレシートが同封されていましたので、それらを持って地元のヨドバシに預けることになりました。ヨドバシ経由でメーカー送りになるとの事で、数週間掛かりそうだとのこと。

一応、その前に・・・内緒ですがこっそりキーボードを分解してみました。自分で治せればラッキーくらいの感じです。しかしまぁ、どう考えてみても構造的にはそれほど複雑な作りではないでしょうに。裏蓋の見えるネジを全て外し、キーボード全体をギュギュっと曲げるようにすると、裏のカバーの爪が外れます。想像していた通り単純な構造でした。

原因としてはおそらくですが、ヒンジ部分に内蔵されている本体(タブレット)との接合端子から伸びているケーブルが断線したものと思われます。ヒンジの角度によって結構ツッパるようで、ボディにテープで固定されている部分が、開閉動作に伴ってかなり引っ張られた状態になっていました。管理人は普段はテントモードで使うことが多かったので、いつの時点でキーボードが反応しなくなったのかは把握していませんでしたが、きっと購入からそれほど持たず断線していたものと思われます。

修理から帰ってきたらもう一度分解して、余裕のあるライン取りに貼り付け直してやらなければと思っていますので、その時にでも写真を撮ってアップしたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿