→結局GX7を注文しました
さて「未使用品」と表記されていたDMC-GX7が手元に届きました。
以下のコマンドを入力することによってショット数などを確認できます。
(1)メモリーカードを挿入
(2)電源を入れシングルショット(単写)モードに設定
(3)電源切る
(4)「DISP」「AF/AE Lock」「右矢印(WB)」を押しながら電源入れる
(5)「AF/AE Lock」「Menu/Set」「左矢印」を同時に押す×2回
いくらやっても出来なーい!と思っていたら、メモリーカードを入れ忘れていたとか・・・
SHTCNTがショット数のようで、どうやら表記通り未使用品だったようで一安心。ちなみに出荷前のテストがあるのか、新品でもショット数は0ではないようですね。
付属の電動標準ズームレンズ LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm はボディとは別に白箱入りで「限定セット用レンズ」との表記がありました。ボディはレンズキット等の箱ではなくボディ単体の箱です。そんなことから考えると、電動Wズームキットの望遠ズームレンズを抜いたもののようですね。
電動Wズームキットの望遠ズームレンズ LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm は既に持っていますので、そのまんまの電動Wズームキットになってしまいました。難点と言えば望遠レンズの色が黒じゃないっていうことくらい。
この電動標準ズームレンズ PZ 14-42mmですが、実は過去にオリンパス機で使ったことがあったのですが、その操作性の悪さに直ぐに手放してしまいました。写りは気に入っていたのですが・・・
パナソニック機ではズーム速度の制御もできて、まぁ何とか使える程度にはなりました。同じ電動ズームでも望遠ズームの様にリング式だったらもっともっと使い易かったのに。12-32mmだと広角も使えるし電動じゃないし、ズームリングだし・・・。Xレンズではないから画質は劣るかと思いますが、使い勝手を考えると選択肢として残るかな?
なんて考えてもみましたが、このシルバーとの組み合わせの残念具合が半端ない訳ですね。
広角端の12㎜と14㎜、部屋の中で試し撮りしてみたところ、やっぱり結構違うものです。12㎜も使えるコンパクトなレンズと言うことで、持っていても良いかな?とも思いましたが、流石にこの組み合わせじゃ恥ずかしい。
そんな訳でこちらは一度手放して、14-42mmを暫く使ってみることにします。それで広角側が足りないようなら、今度は黒いのを買い足すことにしましょうかね。
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