2016年2月26日金曜日

DELL Venue 10 Proが修理から戻ってきました

→DELL Venue 10 Proを修理に出しました
チラシの裏 DELL Venue 10 Pro編
DELL venue 10 Pro をWindows10で使うためのセッティング

ヨドバシに預けて約一週間。「㈱アルファテクノ東日本リペアセンター」の修理完了報告書と共にキーボードユニットが交換されて戻ってきました。メーカー送りになるのかと思っていましたが、思ったよりも早く戻ってきて良かったです。

 で、前回のエントリーでここが原因じゃないか?と疑っていた部分です。
キーボードの裏側の四隅のネジを外し、キーボードユニットを少し捻るようにすると裏側のカバーが外れます。
左の写真の右上の部分にある黒いコードが、タブレットとの接続端子から繋がるケーブルです。
該当部分を拡大してみました。
ケーブルの取り回しがギリギリで、キーボードを畳んだ状態で一番突っ張っていました。写真を見てわかるように、黒いテープでボディに留められていますが、写真上方向に若干引っ張られているのがわかります。
この取り回しに余裕を持たせることによって、今後断線することはなくなるでしょう。
テープを再度付け直す作業だけの簡単な作業です。

修理に出したキーボードユニットは、タブレットとの接続に使用する爪の部分の色が結構擦れて剥がれてきていたのですが、戻ってきたキーボードユニットはまだ綺麗な状態でしたので、パーツ単位での交換ではなく、キーボードが丸ごと交換されてきたこともあり、返送が思ったよりも早かったのでしょうね。

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