先週格安で入手したノートPC用のメモリが届きました。
→Windows Updateが終わらないのです
DDR3の4GB SODIMMで1.5v版です。早速取り付けて起動・・・あれ?
1.35v版のDDR3Lと同じ挙動で、Windows起動中にブルーバックが発生、その後勝手に再起動・・・
BIOSでは4GBのメモリを認識していましたが、チップセットが1スロット4GBのメモリの使用に対応していないのかもしれません。念の為DELLのサイトでファームアップも試みましたが、残念ながら症状は変わらず。
そう言えば、会社のノートPCに2GBのメモリを(勝手に)増設してあったよな?と思い出し、DDR3 2GB SODIMMに交換し起動すると・・・今度は上手く行きました。
因みに、入手した格安ノートPCはDELL INSPIRN 13z(N301z)と言う機種です。
メモリを2GBに交換後、懸念のWindows Updateも順調に進み、何とか一通り当て終えました。
ただし、一度に更新する量が多いと失敗する可能性が高い様で、20件ずつ位で数回に分けて実施しました。
さて、ここでWindows7からWindows10にアップデートするかどうか、ちょっと迷います。
DELLのサイトでは「Windows 10へのアップグレードをテストしていない製品」となっていましたが、とりあえずアップグレードさえして置けば、ダメでも元に戻せば良い訳ですし。Windows10の無料アップグレード期限も7月29日迄ですので、それまでに一度は・・・と言う事で速攻アップグレードしました。
結果から言いますとSDカードスロットと標準ブラウザedgeでのタッチパッド2本指スクロールに難有りでした。ネットで調べてドライバを更新してみましたが、残念ながら上手く行きませんでした。これ以上調べるのも面倒だったのと、Windows7機を(もう1台位)残しておいても良いかと思い、結局はWindows7に戻しました。やはりデフォルトのOSだと安定感が違いますね。
引き続き、ヨドバシカメラから修理が終わって回収して来たDELL Venue 10 Proです。
ずっとWindows10で使っていたのですが、デフォルトのOSであるWindows8.1で戻ってきました。
早速回復ディスクを作り、ついでにDELLのドライバもバックアップしておきました。これで心置きなく・・・と、その前に不具合のあった部分の確認もしておきましょう。
前回の修理から戻って来た時にLTE(so-net 0SIM)を認識しなくなっていたのですが、今回はきちんと認識してくれました。ただ、Windows8.1でAPNの設定メニューを見つけられず、通信の可否までは確認出来ませんでした。こちらはどーせすぐWindows10にアップグレードしちゃうので、まぁ良いかと。
次にイマイチ取りこぼしのあるマイクロSDカードスロット。
こちらは他機種に比べれば若干レスポンスが悪い感じでしたが、カード内の自炊ファイルを読み込めずエラーが出る事も無く、何とか大丈夫そうです。
そんな感じで早速Windows10にアップグレードを。
LTEについては接続を確認できました。通信状態も安定している様子。
そして驚いたのがマイクロSDカードスロットのレスポンスが著しく向上した事。と言っても他機種と同等程度なので、やっと「普通に使える」様になった感じです。
ただし、こちらは以前別機種のドライバを使用した時にも、一時的に調子が良くなったのですが、再起動後にはまた以前の遅さに戻っていたと言う事例もあって、まだまだ油断は出来ません。
週末はこんな事で丸二日、すっかり潰れてしまいました。
その間、PC用の大きな事務机がすっかりPCに占拠され、デスクトップのディスプレイも合わせると計5枚のLCDが煌々と輝く様をちょっと離れて見てみると、何とも異様な雰囲気でした。
いやぁ、でも、こんな事を粛々とやっている時間が結構楽しかったりするんですよね。
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