2017年9月20日水曜日

以前購入したゲーミングチェアの経過報告です

久々のエントリーでちょっと緊張気味の管理人です。
ネタが無いと言う訳ではないのですが・・・

今年1月のエントリー「ゲーミングチェアを購入しました」で購入したE-WIN ゲーミングチェアですが、購入からもう9ヶ月程経つでしょうか。今でも全くヘタリはありません。結論から書きますと、購入して大正解でした。

で、管理人の使用状況はと言いますと、平日は仕事から帰ってきて寝るまでの数時間、休日は出掛ける事も多いのですが、家にいる時はほぼ座っていると言う状況です。ワンルームマンションと言う事もあってか、食事からテレビ、パソコン、お持ち帰りの仕事や書き物なんかもこのゲーミングチェアに座って行っています。そう考えると結構ヘビーな使い方なのかもしれませんね。

そんな管理人宅のゲーミングチェアですが、未だ軋み(きしみ)やガタツキも無く、リクライニングも含めて各部の動作は問題ありません。座面のヘタリも全く感じず、もともと硬めの分厚いウレタンが入っていまして、今でもしっかりと体重を座面全体で支えてくれています。表皮の方も全く擦れたりほつれたりするきらいも見当たりません。正直オーバークオリティなんじゃないですか?と心配してしまうくらい(^^;

他のメーカー(有名どころではDXRACERAKRACINGなどの同価格帯のモデルでは、あからさまに全体の造りが華奢(きゃしゃ)だったり、中身のウレタンが薄かったり、表皮がジャージっぽくてすぐ毛玉になってしまいそうだったりっと、こちらの方がワンランク上の感じがします。以前のエントリーにも書きましたが、欠点は「重い」という事くらいでしょうか。

そうそう、夏場はやっぱり(自分が)汗をかくとダメですね。表皮も水を吸わない材質ですので、管理人は通気性の良い座布団を敷いて座っていました。ぃゃ、俺の部屋はエアコン完備だから問題ない!と仰られる兄貴には全く関係ありませんが・・・

首と腰の両パッドも全くヘタりを感じません。ただ、腰パッドを留めているゴムバンドがもともと緩めなのか、管理人としては少し上目で使いたいところなのですが、いつの間にか一番下のお尻の所まで下がっている事が多いですね。

地味に便利なのがひじ掛けです。購入するまではこの形状が見た目安っぽくて嫌だったのですが、実際は肘を乗せる部分は硬くなく、爪で押せば凹む程度の柔らかさを持っています。そしてワンタッチで高さを調整できるので、文字を書く時の肘置きにしたり、椅子のリクライニングに合わせて低くして使ってみたり、もちろん一番低くすれば机の下に潜ってくれるので、ゲーミングチェアを使わない時でも場所を取らずに済みますね。表皮は水が浸み込まない素材ですので、水拭きもOKです。たまに拭いてやるとサッパリして良いですよ。

もし、これからゲーミングチェアをと考えている方がいれば、候補に入れてみてはいかがでしょうか。管理にはヤフオク経由での購入でしたが、対応も丁寧で安心して取引できました。アマゾンや楽天のサイトも販売元は同じですし、値段もそう変わりませんのでお好きな所でどうぞ・・・という事で。




2017年7月7日金曜日

気になるガジェット斜め読み LG Bluetooth対応 ロール式キーボードはYOGA BOOKにどうだろうか

最近Lenovo YOGA BOOK用のキーボードを探している管理人です。
Haloキーボードはそこそこ打てるのですが、やはり「キーの付いたキーボード(^^;」が安心な訳で、いつでもどこでも使うと言うよりは、長い文章を打つ時に使えるモバイルキーボードを探していました。

そんな時見つけたのがこれ。
LG Bluetooth対応 ロール式キーボード kbb-700
使わない時はクルクルっと丸めて棒状に畳めてしまう優れものです。実はこれ、既に後継機(kbb-710)が一年位前に発売されておりまして、全体的にちょっと大きくなってしまったのですね。キーボードはkbb-700の4段配列に比べkbb-710は5段配列になって日本語配列になりました。使いやすさで言えば断然後継機のkbb-710でしょうけども、YOGA BOOKの大きさに合わせるのなら、サイズ的にもkbb-700の方が合いそうですし、何よりアマゾンで在庫処分的な価格で放出されていたので、ついつい購入してしまいました。管理人が購入した時には残り15個の時点で¥2,990(なんと83%offだとか)でした。

クルクルっと畳んだ状態がこちら。
4段配列のkbb-700は断面が正方形となります。これが5段配列のkbb-710だと五角形になり長さもちょっと長いみたいですね。値段も衝動買いできるレベルじゃないですし・・・
管理人の見立てではYOGA BOOKのHaloキーボード上で使うにはkbb-700が丁度良いサイズじゃないかと思っています。
キーの配置はちょっと特殊な様ですが、このサイズとギミックに管理人は惹かれてしまいました。

2017年6月22日木曜日

気になるガジェット斜め読み Logicoolのマルチデバイスマウスがとても便利そう

デスクトップPCの他にノートPCも併用している管理人です。
デスクトップPCは27インチのモニターと外部スピーカーに繋がっていまして、メインPCとして使用しています。動画を見ながらのネットやブログの更新なんかは別にノートPCを持ち出して行っていますが、その際必要に応じてノートPC用のマウスも使う事になります。机に上にマウスが2個あって、それを同時に使うことは無いと言うジレンマを実は以前から感じていました。

先日たまたま電気店のマウスコーナーで見つけたのがLogicool『EASY-SWITCHテクノロジー』と言うシステムを搭載したワイヤレスマウス。従来のUSBドングル(Unifyingレシーバー)とBluetooth接続が可能で、一つのマウスで3台(モデルによっては2台)のPCに接続でき、マウス側のボタン操作で切り替えて使えるそうです。

更に、オプションのソフトウェアをインストールすると『Logicool Flow』と言う機能が使えるようになり、ボタン操作なしで3台(モデルによっては2台)のPCをシームレスに行き来でき、また、PC間でコピー&ペーストも可能となるそうです。PC毎に独立したディスプレイをあたかも1台のPCに繋がったマルチディスプレイの様に使えるという事でしょうか。

PCを手元で切り替えて使えると言うだけでかなり興味が湧いたのですが、シームレスな移動も可能となると、管理人的には非常に気になります。

Logicool Flow対応ワイヤレスマウス

2017年6月5日月曜日

OLYMPUS Stylus XZ-10をいっぱい使ってきました




週末に姪の結婚披露宴がありまして、出席してきた管理人です。写真いっぱい撮ってね!と頼まれていたのもあって、先月購入したコンデジ OLYMPUS Stylus XZ-10 も持って行きました。とは言え、XZ-10を使っていたのは主に小学生の娘です。管理人はと言うと、Panasonic DMC-GX7LUMIX G 20mmF1.7ZUIKO MC 50mmF1.4をとっかえひっかえしながら撮影します。ZUIKOの方は所謂オールドレンズというヤツで、全てマニュアル操作となりますが、36mm換算で100mm相当の画角と解放F1.4の明るさ、そしてその解放で撮った時のフワッとした写りがお気に入りのレンズ。今回は薄暗い披露宴会場を想定して望遠代わりという事で投入です。

と、まぁ、今回XZ-10はほぼ娘にお任せで使ってもらいました。結果から言いますと歩留まりも良く中々良好でした。以前使用していたSONY DSC-RX100と比べると、レンズの明るさが使い勝手に貢献しているようです。解放ではRX100も十分明るいのですが、ズームすると途端に暗くなってしまい、娘の撮り方だと手ブレや被写体ブレを量産していたのですが、望遠端でもF2.8の明るさをキープできるXZ-10では結構真面(まとも)に撮れていました。センサーサイズもRX100の1インチに比べXZ-10の1/2.3インチと小さく、その分被写界深度が稼げますので、多少ピントを外していても何とかなっていると言った感じです。ちなみにこの写真は娘が自分のオモチャの指輪を撮ったものです。スーパーマクロモードは使っていません。Exifを見ると換算51mmで絞りはF2.2となっていました。後ろのスプーンやナイフも何があるのか判るくらいのボケ具合。ISOは400で等倍で見るとちょっと荒いのが判りますが、WEB用やサービス版のプリント程度では全然問題なさそうですね。途中から感度がISO3200まで跳ね上がっていましたので、多分使っているうちにどこかボタンを触ってしまったのでしょう。流石にそこまで高感度だとノイジーでちょっと使えない・・・(^^;

総じて、XZ-10は使えるカメラでした。センサーサイズは一般的なコンデジサイズですし、画素数も12MPですので、流石にマイクロフォーサーズのそれと比べるとその差はハッキリと判ります。それでも廉価版のコンデジやスマホのカメラよりも全然綺麗ですし、出てくる画はそれなりに「写真」になっていると思います。いつでもどこでも、そして誰でも使えるカメラとして、XZ-10はホント優秀だと感じました。

実はもう一つ、XZ-10を娘に使わせる際に良かったと思ったのが、純正シリコンカバーです。レンズ部やダイヤル、液晶モニタなんかは露出していますが、カメラ本体のほぼ全体をカバー出来るのはかなりの安心材料となりました。デザインはちょっと女子系なので、仕事で持ち出す時は外していますが・・・

2017年6月2日金曜日

チラシの裏 動かなかったタブレットが復活しました

以前小学生の娘用としてASUS MeMO Pad 8と言う8インチのAndroidタブレットを使わせてたことがありました。それ以前にも娘にはタブレットは使わせていましたが、充電しながら遊んでいる内にmicroUSB端子を壊してしまった事もあって、MeMO Padにした時には最初からマグネットで取り外しできるケーブルを使うようにしました。


丁度その頃、管理人もASUS VivoTab Note 8を持っていまして、娘用のマグネットケーブルが思いの他便利だったこともあり、自分用にも使っていたのですが・・・

・・・ある日、寝る前に充電をとケーブルと端子を接続した瞬間・・・

「バチッ!」とスパークしてVivoTab Noteの電源が落ちてしまいました。その後はウンともスンとも言わなくなり、たまたまメーカー保証期間内だったこともあり、直ぐに修理に出す事にしました。端子間に何かが挟まってショートしたのか、ケーブルを接続する際に斜めに入って金属部分が接触してしまったのか、未だ原因はハッキリしません。

その一週間後位に娘からMeMO Padが動かなくなったと言われ、同じマグネットケーブルを使っていた事もあって、やっぱりケーブルのせい?と疑っていました。ただし娘の話しでは管理人の様にスパークした訳でもなく、ただ充電出来なくなった様だとの事。色々やってみましたがこちらはどうにも復活せず。諦めて違うタブレットを使ってもらう事にしました。

さて、もうそれから一年位経つでしょうか。

たまたまネットで画面の割れた同型機が格安で出品されていたのを発見。即座に購入させて頂きました。手持ちのMeMO Padは外観は綺麗ですので、中身だけ入れ替えちゃえば良いかと。中身の入れ替えはそれ程難しくありません。TVでも見ながら10分も掛からない作業です。無事換装終了し、起動テストもOKでした。画面の割れた方は今まで動かなかった方の中身に移し替え、こちらはこちらで完成です。で・・・

事前にタブレットの分解方法をネットで検索していた時に「ASUS製タブレットは過放電になると充電出来なくなる」と言う情報を見つけました。対処方法はバッテリーを一度外してから付け直すと言う単純なものです。今回中身を入れ替えするにあたり、ついでにバッテリーのケーブルを10分ほどマザーボードより外しておきました。そしておもむろに充電。暫くして電源投入・・・あっ!電源入りました!

画面が割れちゃってるんでタッチも効かないのですが、とりあえず動きました。案の定娘が使っていたままの状態でしたので、データもそのまま入っています。いやぁ、このまま処分しなくて良かった。(^^;

デジタイザパネルが中国通販で1,000円程度で購入できましたので、届いたら割れた画面だけでも取り替えて、こちらもまともに動く様にしたいと思います。

2017年5月29日月曜日

『Newニンテンドー2DS LL ドラゴンクエスト はぐれメタルエディション』を予約しました

予約自体は4月28日から開始されていたようで、既に一か月経過していることもあり、何処も彼処も予約終了かプレミア価格となっていました。ぃゃぁ、すっかり出遅れた訳で・・・

数日前から色んなサイトをチラチラと覗いていたのですが、なんとまだ予約できるサイトがありました!



セブンネットショッピングで5月29日現在、まだ予約が可能でした。

管理人は娘のおさがりの3DSは持っているのですが、そろそろ小さな画面が辛くなってくるお年頃。New 2DS LLが店頭販売されたら買っちゃおうかな?とも思っていたところでした。手元に届くまでにまだ2か月ありますので、届くころにはすっかり忘れていたなんてオチかもしれませんね。忘れないうちにカレンダーにメモしておこうと思います。(^^

2017年5月15日月曜日

コンデジを入れ替えました

スマホの他に必ずデジカメ(デジタルカメラ)を持ち歩く管理人です。
メモ代わりの撮影ならばスマホでも十分なのですが、仕事で残す記録や通勤途中でのスナップなんかはやっぱりスマホでは物足りないと感じます。つい先日までSONY DSC-RX100と言うコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)を常時持ち歩いていたのですが、もう4年以上使ってきたこともあり、そろそろ・・・という事で先日手放しました。管理人的には『壊れる前に手放す』が鉄則です。だって、壊れてからだと二束三文ですからね。
※誤解の無いように補足しますが、RX100は特に調子が悪くなっている訳でもなく、壊れそうな前兆もありませんでした。

このRX100は1インチセンサーを搭載した所謂高級コンデジという部類のカメラです。画素数も2000万画素と現在メインで使用しているミラーレス一眼Panasonic DMC-GX7の1600万画素よりも高解像度だったりします。登山やツーリングなどでは標準ズーム域をRX100で賄い、単焦点や望遠ズームをGX7でと使い分けたり、仕事柄、薄暗い倉庫の中を撮影する事も多かったので、解放F1.8の明るいレンズと高感度に強い大型センサーは非常に頼もしい存在でした。

正直、RX100を手放す前は、OLYMPUS E-PM2標準ズームの組み合わせで行けるかな?とか、場合によっては20mmF1.7の単焦点でも良いかな?と思っていたのですが、いざ仕事で使ってみると残念ながら全く用を成しませんでした。基本デジイチは両手を使います。レンズキャップを外す所から始まって、ズーミングも必要です。趣味で撮影している時はこの行為が楽しいのですが、仕事だと全くの苦行。片手に書類を持って、片手にカメラを持って・・・。これ、スマホでも片手で撮影って結構大変ですよね。ましてやズームがデジタルズームで画質が・・・とか。やっぱりコンデジは必要なのだと改めて感じました。

RX100は2012年6月発売のカメラですので、これ以降に発売されたカメラであれば多少型が古くてもOKとします。順当にいけばRX100の後継モデルが候補なのでしょうが、とにかく高い!と言う訳でさっさと候補から外しました。また、RX100では「寄れない」「望遠側が暗い」と言う不満もあって、これらを解消してくれるモデルを探します。
で、見つけたのはこれ。

OLYMPUS Stylus XZ-10
2013年2月発売モデルで、既に生産終了しています。1年くらい前まではまだ在庫処分で新品の購入が可能だったようで、調べてみると1万円台中盤での販売実績もあったようです。仕方がないので今回管理人は『程度の良い中古』狙いで探してみました。

センサーは1/2.3インチで1200万画素と、RX100 と比べるとスペック的にはかなりダウンしています。ただしレンズはF1.8~F2.7と望遠端でも十分明るく、スーパーマクロで最短1cmまで寄れるのもポイントです。小さなセンサーは高感度域でのノイズの心配はありますが、それと引き換えに被写界深度は1インチのそれよりも深く、管理人の使い方から想定すると、センサーサイズはこちらの方が利点はありそうです。ズーム域もRX100 の28mm~100mmに比べ26mm~130mmと広いのも魅力。
当初同シリーズの1/1.7インチセンサーを積んだXZ-1XZ-2も検討しましたが、レンズキャップがデジイチと同じという事で諦めました。自動開閉フードもありますが、それだとレンズ部の出っ張りが大きく嵩張りますし。
XZ-1のCCDセンサーは今となっては逆に興味があるのですが、仕事で使うとなるとちょっとどうかな?とも思います。また、XZ-2くらいの大きさや重さになっちゃうと、もうE-PM2で良いんじゃない?とも思いますしね。