2016年6月29日水曜日

そろそろスマホのプラン変更を考えています

→ケータイのプランを変更しました

以前のエントリーで、通話用のドコモFOMA SIMのプランをバリューSSからカケホーダイ(ケータイ)に変更しました。その続きとして、8月に満2年を迎える「Xiデータプラン ライト にねん」で使用しているスマホをMVNOの格安SIMに変更したいと考えています。
ただキャリアを変更するだけなら、ドコモを解約しMVNOを新たに契約すれば良いだけなのですが、引き継ぎたい事項等も有って中々面倒くさそうです。

希望としては

・電話番号は(通話では使っていないけれど)気に入っている番号なので残したい
・キャリアメールのアドレスはそのまま引き続き使いたい

と、こんな感じ。
大した内容では無さそうですが、手続きはそれなりに面倒なのです。

MNPしたら・・・?

電話番号を継続するならMNPが必須となりますが、その際のキャリアメールの手続きが面倒そうです。
スマホのXi回線(データ専用)で契約しているメアドをFOMA回線(通話専用)で使用する為のFOMA回線に、別にiモード契約とパケットプランを追加しメアドを移行する訳ですが、それには色々と手はずを整えてメアドのマルチデバイス利用設定を行わなくてはならず、この作業は素人にはちょっと敷居が高そうなのです。
それにもまして、通話専用回線はカケホーダイ(ケータイ)プランにしている事もあって、基本料金が0円のパケ・ホーダイ シンプルが利用出来ません。パケ・ホーダイダブルで月額372円。それにiモード使用料の月額300円が必要になりそうです。

バリュー回線を新規契約したら・・・?

FOMA回線を新規契約し、タイプシンプル バリューで契約すると月額743円。パケット通信はパケ・ホーダイシンプルを選択し月額0円、それにiモード使用料の300円で維持可能です。
しかしながら、MNPと同様にメアドのマルチデバイス利用設定が足を引っ張りそうで、更に番号維持の為にXi回線をMVNOにMNPしなくてはならず・・・

Xi回線をバリュー回線に変更できれば・・・?

これが出来れば迷うことはなさそうです。ちょっと特殊な端末が必要らしいのですが・・・
それは、「ドコモ以外の機種」で「FOMA回線」で「技適マークがある機種」が必要なのだそうです。
そう言えば、Aubee ELM.FXC-35が部屋に転がっていたはず。
上手く行けば、Xi回線をFOMAバリュー回線に変更し、タイプシンプル バリュー(743円)+iモード(300円)+パケ・ホーダイ シンプル(0円)の組み合わせで維持費は1,100円程度。で、この回線を寝かせておけば、間違えてFOMA回線でiモードメールを受信してしまって要らぬパケット代が発生してしまう事も防げそうです。
そもそも、今使っているキャリアメールは既にマルチデバイス利用設定を済ませてあるので、そのまま移行できれば全く手間が掛かりませんし、その他にもこのドコモIDをそのまま継続して使えると言うメリットも有ります。
スマホのデータ回線については、MVNOのデータプランを新規に契約すれば良く、MVNOのデータプランは契約期間の縛りが無い事もあって、気軽に格安プランを渡り歩く事も出来そうです。


ここまで出来れば、SSバリュー+Xiデータプラン ライトの組み合わせで利用していた時の通信費と比べ半額までとは言えませんが、2/3以下にはなりそうです。その上通話は時間を問わず掛け放題になっていますし、通信容量も変わりません。まぁ、上手く行けばのお話しですが・・・

2016年6月28日火曜日

気になるガジェット斜め読み 2K対応6インチUSBモニター

デジタルアイデアグッズ通販サイト 上海問屋のメールで紹介されていたガジェットです。

6インチサイズのUSB液晶モニターですが、その解像度は何と2K(2560×1440)・・・
非常に興味が湧いてくる一方で、全く用途が思い浮かびません(^^;

スケーリングを最大にしても、多分相当細かいんだろうなぁとか、これで写真を見たら綺麗なのかもしれないなぁとか。

SALE情報 GB 超小型のWindows PCがセール中です

で紹介した小型PCと組み合わせてみるのも面白そう。

販売サイトを見る限りでは、ケースなんかに入っている訳でもなく、ほぼ基盤丸出し状態じゃないかと思われます。
いっその事、小型PCとこのモニターを昔のゲーム機の筐体か何かに埋め込んじゃって、ナンチャッテPCを作っちゃうのも面白そうです。

販売サイトはこちら
PC用 DIY液晶モニター(6インチ・2K対応) (DN-913781)

2016年6月27日月曜日

週末はPCのセッティングで終わってしまいました

先週格安で入手したノートPC用のメモリが届きました。

→Windows Updateが終わらないのです

DDR3の4GB SODIMMで1.5v版です。早速取り付けて起動・・・あれ?
1.35v版のDDR3Lと同じ挙動で、Windows起動中にブルーバックが発生、その後勝手に再起動・・・
BIOSでは4GBのメモリを認識していましたが、チップセットが1スロット4GBのメモリの使用に対応していないのかもしれません。念の為DELLのサイトでファームアップも試みましたが、残念ながら症状は変わらず。

そう言えば、会社のノートPCに2GBのメモリを(勝手に)増設してあったよな?と思い出し、DDR3 2GB SODIMMに交換し起動すると・・・今度は上手く行きました。
因みに、入手した格安ノートPCはDELL INSPIRN 13z(N301z)と言う機種です。

メモリを2GBに交換後、懸念のWindows Updateも順調に進み、何とか一通り当て終えました。
ただし、一度に更新する量が多いと失敗する可能性が高い様で、20件ずつ位で数回に分けて実施しました。

さて、ここでWindows7からWindows10にアップデートするかどうか、ちょっと迷います。
DELLのサイトでは「Windows 10へのアップグレードをテストしていない製品」となっていましたが、とりあえずアップグレードさえして置けば、ダメでも元に戻せば良い訳ですし。Windows10の無料アップグレード期限も7月29日迄ですので、それまでに一度は・・・と言う事で速攻アップグレードしました。

結果から言いますとSDカードスロットと標準ブラウザedgeでのタッチパッド2本指スクロールに難有りでした。ネットで調べてドライバを更新してみましたが、残念ながら上手く行きませんでした。これ以上調べるのも面倒だったのと、Windows7機を(もう1台位)残しておいても良いかと思い、結局はWindows7に戻しました。やはりデフォルトのOSだと安定感が違いますね。


引き続き、ヨドバシカメラから修理が終わって回収して来たDELL Venue 10 Proです。
ずっとWindows10で使っていたのですが、デフォルトのOSであるWindows8.1で戻ってきました。
早速回復ディスクを作り、ついでにDELLのドライバもバックアップしておきました。これで心置きなく・・・と、その前に不具合のあった部分の確認もしておきましょう。

前回の修理から戻って来た時にLTE(so-net 0SIM)を認識しなくなっていたのですが、今回はきちんと認識してくれました。ただ、Windows8.1でAPNの設定メニューを見つけられず、通信の可否までは確認出来ませんでした。こちらはどーせすぐWindows10にアップグレードしちゃうので、まぁ良いかと。
次にイマイチ取りこぼしのあるマイクロSDカードスロット。
こちらは他機種に比べれば若干レスポンスが悪い感じでしたが、カード内の自炊ファイルを読み込めずエラーが出る事も無く、何とか大丈夫そうです。

そんな感じで早速Windows10にアップグレードを。
LTEについては接続を確認できました。通信状態も安定している様子。
そして驚いたのがマイクロSDカードスロットのレスポンスが著しく向上した事。と言っても他機種と同等程度なので、やっと「普通に使える」様になった感じです。
ただし、こちらは以前別機種のドライバを使用した時にも、一時的に調子が良くなったのですが、再起動後にはまた以前の遅さに戻っていたと言う事例もあって、まだまだ油断は出来ません。

週末はこんな事で丸二日、すっかり潰れてしまいました。
その間、PC用の大きな事務机がすっかりPCに占拠され、デスクトップのディスプレイも合わせると計5枚のLCDが煌々と輝く様をちょっと離れて見てみると、何とも異様な雰囲気でした。
いやぁ、でも、こんな事を粛々とやっている時間が結構楽しかったりするんですよね。

2016年6月24日金曜日

Cherry Trail 搭載のタブレットPCが安くなってきましたね

Intel X5 Atom Cherry Trail 搭載の8インチダブレットPCが結構お買い得なんじゃないかとリストアップしてみました。

CPUはIntel X5 Atom Cherry Trail Z8300(1.84GHz)採用、メモリは2GB、内蔵ストレージはeMMC 32GBと共通です。
ディスプレイの解像度はCHUWI Hi8 PROだけが1920x1200と高解像度で、他の3機種は1200x800です。
採用OSはONDA V820w CHだけがWindows10のみのモデルとWindows10+Android5.1のDualOSモデルがありますが、他の2機種(2メーカー)はどちらもWindows10+Android5.1のDualOSモデルとなります。

内蔵ストレージがどれも32GBしか有りませんので、正直DualOSだと厳しいところですが、ネイティブでAndroidも動くという事はそれなりにメリットもありますし。
ブックリーダー的に使うのであれば、高解像度ディスプレイ採用のCHUWI Hi8 PRO一択でしょうか。

2016年6月23日木曜日

Windows Updateが終わらないのです

先日オクで格安のノートPCを入手しました。
本体は800円台、送料が落札価格の倍くらい掛かりましたが・・・計2,500円程度なので、まぁ良しとしましょう。

本体に傷有り、キーボードにテカり有り、HDDは抜かれOSも無し、ACアダプタは付いていましたがコンセント~ACアダプタのケーブルは無し、メモリスロットは2スロットの内片方が死んでいます。
CPUはCore i3 330UMです。超低電圧タイプでPassMark値は1,000点くらい。メモリは1GBのDDR3 SODIMMが取り付けてありました。まぁ、現状はこんな感じ。

早速本体を分解すると、HDDマウンタとケーブルは付属していましたので、手持ちの128GB SSDを取り付けます。ついでにメモリも・・・と4GBを1枚挿してみたところ、起動して直ぐにブルーバックが発生。メモリのせいかと何枚か取り替えてみましたが挙動は変わらず。よーく調べてみると、付属していた1GBのメモリは1.5V版で、管理人の手持ちのメモリは全て1.35V版でした。
仕方ないのでメモリは別に発注しましたが、到着までに1GBの方でセッティングしておきましょう。

とりあえず手持ちのWindows7 HPをインストールし、COAラベルのライセンスコードで認証しました。あとはDELLのサイトから必要なドライバをダウンロードしインストールしてします。一度Windows10化しておこうとは思っていますので、バックアップイメージを作る前に、先ずはWindows Updateを一通り当ててしまいましょう。

・・・と、暫くは順調にアップデートされていたのですが、気が付くとここ数時間ずーーーと「更新プログラムを確認しています」から動いていません。夜寝る前にセットして、朝見ても同じ状態。これ、ダメですね・・・

ネットで検索すると、同様の事例が沢山ヒットしました。紹介されている内容で一通り対応しましたが、結局変わらずダメです。う~ん、と悩んでいたところ気になる記事を見つけました。その記事によると「メモリ不足」が原因だとの事。

確かにそんな気もします。と、言う事で、現在発注済みのメモリの到着待ちとなりました。


そんな折、ヨドバシカメラに修理に出しているDELL Venue 10 Proの修理が終わったと、修理業者から連絡が入りました。またまたメインボード交換との事で、LTEとSDカードの読み込みについても動作検証して貰いました。こちらは週末には戻ってきそうです。

2016年6月15日水曜日

SALE情報 GB 超小型のWindows PCがセール中です

中国の通販サイトGEARBESTより、超小型のWindows PCをご紹介します。

TV Boxと言う名称で販売されている様で、今回はOSにWindows10を搭載したモデルをご紹介。
性能的にはタブレットPCと同等程度ですが、小さな筐体にディスプレイやキーボード、マウス等の入出力機器を接続して使用します。
言うなれば小さなデスクトップPCと言ったイメージでしょうか。

VOYO V2 TV Box Windows 10 4K  -  EU PLUG  5000MAH BATTERY + 64GB SSD

System: Windows 10
CPU: Intel Baytrail T Z3735
RAM: 2G
ROM: 32G
WIFI: IEEE 802.11 b/g/n
Bluetooth: Bluetooth4.0
Power Supply: Charge Adapter
Interface: Micro USB,USB2.0,RJ45,HDMI
Other Features: 5000mAh Lithium Battery, SSD Storage Function
Product weight: 0.216KG
Product size (L x W x H): 13.10 x 8.30 x 1.60 cm

CPU(SOC)はAtom Z3735と1世代古い物ですが、現行のタブレットPCにも多く搭載されていますので、ネットや動画の視聴などの用途では特段問題ないと思います。
特徴としては32GBの内蔵ストレージの他に64GBのSSDが搭載されています。また、内蔵バッテリーも5000mAhと大容量。電源供給はACアダプターを使用するらしいのですが、プラグ側が日本仕様になっているかどうがちょっと心配です。
$97.99(Discount:62% OFF)との事でFlat Rate Shipping(7 - 25 business days)はFREE SHIPPINGとなっています。

Wintel Pro CX-W8 TV Box  -  US PLUG  BLACK 170983101
Intel Z8300 Quad-core Windows 10 2.4GHz WiFi 2GB RAM 32GB ROM Portable Multi-media Player

System: Windows 10
CPU: Intel Atom Cherry Trail x5-Z8300
RAM: 2G
ROM: 32G
WIFI: IEEE 802.11 b/g/n
Bluetooth: Bluetooth4.0
Power Supply: Charge Adapter
Interface: 3.5mm Audio,DC 5V,HDMI,LAN,Micro USB,TF card,USB2.0
Product weight: 0.250 kg
Product size (L x W x H): 9.80 x 9.80 x 2.00 cm

こちらはCPU(SOC)がCherry Trail世代の x5-Z8300ですので、BayTrail世代のAtomと比べてグラフィック能力が向上しています。内蔵ストレージが32GBなので少々心許ないのですが、USB3.0端子もありますので、外付けのHDDやSSDを繋いで拡張するのも良いかと思います。
電源はACアダプター経由との事ですので、日本仕様への変換プラグは別途必要かもしれません。
$69.99(Discount : 62% OFF)でFlat Rate Shipping(7 - 25 business days)はFREE SHIPPINGとなっています。

VOYO V3 Mini PC  -  WHITE 168475201
Intel Cherry Trail X7-Z8700 Quad Core TV Box Windows 10 WiFi Bluetooth 4.0 4GB RAM 128GB ROM HDMI Connectivity

System: Windows 10
CPU: Intel Cherry Trail X7-Z8700
RAM: 4G
ROM: 128G
Bluetooth: Bluetooth4.0
Power Supply: Charge Adapter
Interface: 3.5mm Audio,HDMI,TF card,Type-C,USB2.0,USB3.0
Product weight: 0.200 kg
Product size (L x W x H): 13.00 x 13.00 x 0.99 cm

こちらは前の2機種よりはちょっとお高めですが、その分スペックは充実しています。
CPU(SOC)はCherry Trail世代の上位版であるx7-Z8700を使用し、メモリは4GB、ストレージは128GBを内蔵。拡張端子としてはUSB3.0x2、USB2.0x1、Type-Cx1と充実しています。
価格は$191.99(Discount:61% OFF)とちょっとお高めですが、Flat Rate Shipping(7 - 25 business days)はFREE SHIPPINGで、Expedited Shipping(4 - 7 business days)も$5.69で選択可能です。
こちらもACアダプターでの電源供給となる様です。

どの機種も外部ディスプレイにはHDMIで出力可能で、キーボードとマウスはUSBもしくはBluetooth接続となります。
通信についてはVOYO V2Wintel Pro CX-W8が有線LANと無線LANを内蔵しており、VOYO V3については無線LANのみの対応となっています。

持ち運びに便利そうなのは大容量バッテリーと64GBのSSDを内蔵したVOYO V2、コスパ重視ならばCherry Trail x5-Z8300のWintel Pro CX-W8、パフォーマンス重視ならCherry Trail X7-Z8700と128GB SATA3 M2 SSD内蔵のVOYO V3と言ったところでしょうか。

2016年6月14日火曜日

ケータイのプランを変更しました

管理人は現在ドコモユーザーです。
3回線契約していまして

 ・通話専用のバリューSS(18年超のFOMA回線)
 ・通信専用のデータプラン(もうすぐ2年どうする?)
 ・以前iPhoneを購入した時の寝かせ回線(iPhoneも売っちゃったし・・・)

と、こんな感じです。

で、ある日口座の引き落とし金額を見たところ、何だかいつもより高い・・・ん?


これは通話専用の回線なんですが、今までプランSSでほぼ賄えていた通話料が一気に跳ね上がってました。最近急に仕事で使うことが多くなったしなぁ・・・

で、よく調べてみると、そう言えば2年前にiPhoneが貰えるって事で契約した回線もあって、2年分の割引も終了していて基本料金だけ払っていると言った体たらく・・・
そしてそれに気が付いたのが、既に27ヶ月目に突入していまして、先月ならば違約金なしで解約も出来たのに、と。
まぁでもこちらは、また2年間も払い続けるのもバカらしいので、やっぱりバカらしいと思いながらも違約金を払って解約、と(^^;

因みに5月の一括請求金額が跳ね上がっているのは、スマホ(Galaxy Note 3)を安心サポート利用で修理(交換)したので、その分の+5,000円が含まれているからです。

しかしながら、通話用回線だけでも普段の4倍ですし、6月(今月)の利用状況を確認したら既に無料通話分は消化済みでしたので、ついでにこちらのプランも変更を模索します。
折角のバリュー回線ですので、プランSやMに変更して様子見しようかとも考えましたが、仕事の電話で通話料をイチイチ気に掛けるのも面倒なので、カケホーダイプラン(ケータイ)に変更する事にしました。
一度カケホーダイに変更すると、バリュー回線には戻せないとの事でしたが、寝かせ回線ならばいざ知らず、使う回線ならば戻す必要もないような気がして、思い切ってプラン変更してしまいました。カケホーダイプラン(ケータイ)なら2,200円で通話し放題ですし。

で、数日後・・・


明細を見ると「指定外デバイス利用料」の文字が・・・
SIM自体はFOMA契約でi-mode等のデータ契約は一切無しです。
ただし、通話用に使用している機種はAubee ELM.と言うスマホ。

プラン変更をしてからは、通話は発着共に使用していません。
(家ではWiFiで接続されちゃってますが)
IMEI情報を利用しているとも聞いた事が有りますので、発着信しなくても端末情報はドコモにバレちゃうんでしょうね。
そしてドコモ側で該当する端末以外でSIMが使用された場合には「指定外デバイス利用料」が請求される仕組みと。

そんな訳で、通話用のスマホをガラケーに戻すことにしました。
元々、電話帳の同期が便利とか、フリック入力が使えてSMSが打ち易いとか、その程度の理由でガラケー代わりの通話専用スマホにしていたので、ガラケーに戻す事にはさほど問題有りません。
ただ、ガラケーに使いたい機種が無いと言う方が大きな問題なのです。
とりあえず、手持ちの機種で様子見しながら機種選定してみようかと。

いやぁ、キッズケータイが普通に使えたらそれで十分なのに・・・

2016年6月9日木曜日

気になるガジェット斜め読み ゲームだけじゃ勿体ないミニマルPC


CPU: Intel Cherry Trail X5-Z8500
RAM: 4GB
Hard Disk Memory: 64GB EMMC
Screen size: 5.5 inch
Screen resolution: 1280 x 720
Screen type: Capacitive (5-Point),IPS 
Product weight: 0.300 kg












中国の通販サイトGEARBESTでまだArrival Notice扱いですが、管理人もかなり気になっています。
筐体の大きさは15.50x9.70 x2.20cmとアナウンスされており、これはニンテンドー3DS LLとほぼ同じサイズです。このミニマルな筐体の中に5.5インチのディスプレイ、キーボード、ゲームパッドを詰め込んだWindows10搭載PCなのです。

ディスプレイの解像度は1280x720とそれほど高くはありませんが、そもそも5.5インチのディスプレイですから、WindowsPCとしては十分な解像度だと思います。

また、搭載しているCPU(SOC)はIntel Cherry Trail X5-Z8500となっており、タブレット等に多く使用されているX5-Z8300よりもスペックアップしています。このCherry Trail世代のSOCはグラフィック能力が従来のBay Trail世代のAtomシリーズよりもパワーアップしていますし、何より解像度を無駄に高くしなかった事で、GPUへの負荷が少なくて済むと考えられるので、楽しめるゲームの幅も広がるのではないでしょうか。

メモリは4GB、ストレージはeMMC 64GBと、こちらも十分なスペックですし、本体にmicroSDカードスロット(128GB対応)も有りますのでモバイル機としては十分な容量でしょう。
また、フルサイズのUSB(Type-A)とUSB Type-Cをそれぞれ1つずつ、更にMicro HDMI端子も内蔵していますので、拡張性も問題なしです。

管理人が興味を持った機能の一つに、右側のアナログスティックを使用して、マウスカーソルを動かす事ができる機能があります。丁度トラックポイント(ポインティングスティック)のような機能で、小さな画面でもWindowsを快適に使えそうです。

カテゴリー的には携帯ゲームマシンなのでしょうが、管理人的には普通にモバイルPCとしての魅力が詰まっているように感じています。$330でアナウンスされている様で、スペックから考えると決して高くはないのですが、希望としてはもう$100くらい下がってもらえると嬉しいところ・・・

で、このメーカーですが、以前より既にキーボードの無いAndroid版を発売しておりまして、こちらも中々の高評価みたいですね。
Android版はアマゾンでも並行輸入品が海外の価格とそれ程変わらず購入できますので、興味のある方は見てみて下さい。カラバリも数種類ある様です。




2016年6月2日木曜日

気になるガジェット斜め読み どこかで見たことあるようなPC

中国の通販サイトGEARBESTを物色していたところ、何だかとっても気になるPCを発見しました。


Jumper Ezbook 2 Ultrabook Laptop
Windows 10 Home 14 inch Quad Core 1.34GHz 4GB RAM 64GB EMMC HDMI LED Screen Bluetooth 4.0 Camera

CPU: Intel Cherry Trail X5-Z8300
RAM: 4GB
Hard Disk Memory: 64GB EMMC
Screen size: 14 inch
Display Ratio: 16:9
Screen resolution: 1920 x 1080 (FHD)
Screen type: LED
Product weight: 1.180 kg

MacBook Airライクのウルトラブック。
ディスプレイにIPSの表記が無いのが気になりますが、 14インチで1.2kgと超軽量!?
現在GBでPRESALE中です。


Ployer MOMO10W Plus 2 in 1 Tablet PC
10.1 inch Windows 10 + Android 5.1 Intel Cherry Trail Z8300 64bit Quad Core 1.44GHz 4GB RAM 64GB ROM IPS Screen Bluetooth 4.0

CPU: Intel Cherry Trail X5-Z8300
RAM: 4GB
ROM: 64GB
Screen type: Capacitive (5-Point),IPS
Screen size: 10.1 inch
Screen resolution: 2560 x 1600
Product weight: 0.628 kg

Surface Bookライクの2in1タブレット。
仕様を見るとキーボード部分は別売の可能性が高いですね。
こちらはまだArrival Notice扱いです。



CUBE iwork12 2 in 1 Tablet PC
12.2 inch Windows 10 + Android 5.1 Intel Cherry Trail Z8300 64bit Quad Core 1.44GHz 4GB RAM 64GB ROM IPS Screen Bluetooth 4.0 Cameras

CPU: Intel Cherry Trail X5-Z8300
RAM: 4GB
ROM: 64GB
Screen type: Capacitive,IPS
Screen size: 12.2 inch
Screen resolution: 1920 x 1200 (WUXGA)
Product weight: 0.930 kg

Surface Proライクなタブレット。
12インチクラスのAndroidタブレットとしても希少です。
別売でそれっぽい専用キーボードがありました。
こちらはFlash Sale中でタブレット本体が$265.59(¥29,827)、送料はExpedited ShippingもFREE SHIPPING扱いです。


スペックはどれもほぼ同じですので、性能に差は無いでしょう。
この程度あれば、普段使いには十分だと思います。
管理人的にはSurface Book似のCUBE iwork12 2 in 1 Tablet PC がとっても気になります。
いやぁ、それにしても中華PCは楽しいですね!