2017年9月20日水曜日

以前購入したゲーミングチェアの経過報告です

久々のエントリーでちょっと緊張気味の管理人です。
ネタが無いと言う訳ではないのですが・・・

今年1月のエントリー「ゲーミングチェアを購入しました」で購入したE-WIN ゲーミングチェアですが、購入からもう9ヶ月程経つでしょうか。今でも全くヘタリはありません。結論から書きますと、購入して大正解でした。

で、管理人の使用状況はと言いますと、平日は仕事から帰ってきて寝るまでの数時間、休日は出掛ける事も多いのですが、家にいる時はほぼ座っていると言う状況です。ワンルームマンションと言う事もあってか、食事からテレビ、パソコン、お持ち帰りの仕事や書き物なんかもこのゲーミングチェアに座って行っています。そう考えると結構ヘビーな使い方なのかもしれませんね。

そんな管理人宅のゲーミングチェアですが、未だ軋み(きしみ)やガタツキも無く、リクライニングも含めて各部の動作は問題ありません。座面のヘタリも全く感じず、もともと硬めの分厚いウレタンが入っていまして、今でもしっかりと体重を座面全体で支えてくれています。表皮の方も全く擦れたりほつれたりするきらいも見当たりません。正直オーバークオリティなんじゃないですか?と心配してしまうくらい(^^;

他のメーカー(有名どころではDXRACERAKRACINGなどの同価格帯のモデルでは、あからさまに全体の造りが華奢(きゃしゃ)だったり、中身のウレタンが薄かったり、表皮がジャージっぽくてすぐ毛玉になってしまいそうだったりっと、こちらの方がワンランク上の感じがします。以前のエントリーにも書きましたが、欠点は「重い」という事くらいでしょうか。

そうそう、夏場はやっぱり(自分が)汗をかくとダメですね。表皮も水を吸わない材質ですので、管理人は通気性の良い座布団を敷いて座っていました。ぃゃ、俺の部屋はエアコン完備だから問題ない!と仰られる兄貴には全く関係ありませんが・・・

首と腰の両パッドも全くヘタりを感じません。ただ、腰パッドを留めているゴムバンドがもともと緩めなのか、管理人としては少し上目で使いたいところなのですが、いつの間にか一番下のお尻の所まで下がっている事が多いですね。

地味に便利なのがひじ掛けです。購入するまではこの形状が見た目安っぽくて嫌だったのですが、実際は肘を乗せる部分は硬くなく、爪で押せば凹む程度の柔らかさを持っています。そしてワンタッチで高さを調整できるので、文字を書く時の肘置きにしたり、椅子のリクライニングに合わせて低くして使ってみたり、もちろん一番低くすれば机の下に潜ってくれるので、ゲーミングチェアを使わない時でも場所を取らずに済みますね。表皮は水が浸み込まない素材ですので、水拭きもOKです。たまに拭いてやるとサッパリして良いですよ。

もし、これからゲーミングチェアをと考えている方がいれば、候補に入れてみてはいかがでしょうか。管理にはヤフオク経由での購入でしたが、対応も丁寧で安心して取引できました。アマゾンや楽天のサイトも販売元は同じですし、値段もそう変わりませんのでお好きな所でどうぞ・・・という事で。




2017年7月7日金曜日

気になるガジェット斜め読み LG Bluetooth対応 ロール式キーボードはYOGA BOOKにどうだろうか

最近Lenovo YOGA BOOK用のキーボードを探している管理人です。
Haloキーボードはそこそこ打てるのですが、やはり「キーの付いたキーボード(^^;」が安心な訳で、いつでもどこでも使うと言うよりは、長い文章を打つ時に使えるモバイルキーボードを探していました。

そんな時見つけたのがこれ。
LG Bluetooth対応 ロール式キーボード kbb-700
使わない時はクルクルっと丸めて棒状に畳めてしまう優れものです。実はこれ、既に後継機(kbb-710)が一年位前に発売されておりまして、全体的にちょっと大きくなってしまったのですね。キーボードはkbb-700の4段配列に比べkbb-710は5段配列になって日本語配列になりました。使いやすさで言えば断然後継機のkbb-710でしょうけども、YOGA BOOKの大きさに合わせるのなら、サイズ的にもkbb-700の方が合いそうですし、何よりアマゾンで在庫処分的な価格で放出されていたので、ついつい購入してしまいました。管理人が購入した時には残り15個の時点で¥2,990(なんと83%offだとか)でした。

クルクルっと畳んだ状態がこちら。
4段配列のkbb-700は断面が正方形となります。これが5段配列のkbb-710だと五角形になり長さもちょっと長いみたいですね。値段も衝動買いできるレベルじゃないですし・・・
管理人の見立てではYOGA BOOKのHaloキーボード上で使うにはkbb-700が丁度良いサイズじゃないかと思っています。
キーの配置はちょっと特殊な様ですが、このサイズとギミックに管理人は惹かれてしまいました。

2017年6月22日木曜日

気になるガジェット斜め読み Logicoolのマルチデバイスマウスがとても便利そう

デスクトップPCの他にノートPCも併用している管理人です。
デスクトップPCは27インチのモニターと外部スピーカーに繋がっていまして、メインPCとして使用しています。動画を見ながらのネットやブログの更新なんかは別にノートPCを持ち出して行っていますが、その際必要に応じてノートPC用のマウスも使う事になります。机に上にマウスが2個あって、それを同時に使うことは無いと言うジレンマを実は以前から感じていました。

先日たまたま電気店のマウスコーナーで見つけたのがLogicool『EASY-SWITCHテクノロジー』と言うシステムを搭載したワイヤレスマウス。従来のUSBドングル(Unifyingレシーバー)とBluetooth接続が可能で、一つのマウスで3台(モデルによっては2台)のPCに接続でき、マウス側のボタン操作で切り替えて使えるそうです。

更に、オプションのソフトウェアをインストールすると『Logicool Flow』と言う機能が使えるようになり、ボタン操作なしで3台(モデルによっては2台)のPCをシームレスに行き来でき、また、PC間でコピー&ペーストも可能となるそうです。PC毎に独立したディスプレイをあたかも1台のPCに繋がったマルチディスプレイの様に使えるという事でしょうか。

PCを手元で切り替えて使えると言うだけでかなり興味が湧いたのですが、シームレスな移動も可能となると、管理人的には非常に気になります。

Logicool Flow対応ワイヤレスマウス

2017年6月5日月曜日

OLYMPUS Stylus XZ-10をいっぱい使ってきました




週末に姪の結婚披露宴がありまして、出席してきた管理人です。写真いっぱい撮ってね!と頼まれていたのもあって、先月購入したコンデジ OLYMPUS Stylus XZ-10 も持って行きました。とは言え、XZ-10を使っていたのは主に小学生の娘です。管理人はと言うと、Panasonic DMC-GX7LUMIX G 20mmF1.7ZUIKO MC 50mmF1.4をとっかえひっかえしながら撮影します。ZUIKOの方は所謂オールドレンズというヤツで、全てマニュアル操作となりますが、36mm換算で100mm相当の画角と解放F1.4の明るさ、そしてその解放で撮った時のフワッとした写りがお気に入りのレンズ。今回は薄暗い披露宴会場を想定して望遠代わりという事で投入です。

と、まぁ、今回XZ-10はほぼ娘にお任せで使ってもらいました。結果から言いますと歩留まりも良く中々良好でした。以前使用していたSONY DSC-RX100と比べると、レンズの明るさが使い勝手に貢献しているようです。解放ではRX100も十分明るいのですが、ズームすると途端に暗くなってしまい、娘の撮り方だと手ブレや被写体ブレを量産していたのですが、望遠端でもF2.8の明るさをキープできるXZ-10では結構真面(まとも)に撮れていました。センサーサイズもRX100の1インチに比べXZ-10の1/2.3インチと小さく、その分被写界深度が稼げますので、多少ピントを外していても何とかなっていると言った感じです。ちなみにこの写真は娘が自分のオモチャの指輪を撮ったものです。スーパーマクロモードは使っていません。Exifを見ると換算51mmで絞りはF2.2となっていました。後ろのスプーンやナイフも何があるのか判るくらいのボケ具合。ISOは400で等倍で見るとちょっと荒いのが判りますが、WEB用やサービス版のプリント程度では全然問題なさそうですね。途中から感度がISO3200まで跳ね上がっていましたので、多分使っているうちにどこかボタンを触ってしまったのでしょう。流石にそこまで高感度だとノイジーでちょっと使えない・・・(^^;

総じて、XZ-10は使えるカメラでした。センサーサイズは一般的なコンデジサイズですし、画素数も12MPですので、流石にマイクロフォーサーズのそれと比べるとその差はハッキリと判ります。それでも廉価版のコンデジやスマホのカメラよりも全然綺麗ですし、出てくる画はそれなりに「写真」になっていると思います。いつでもどこでも、そして誰でも使えるカメラとして、XZ-10はホント優秀だと感じました。

実はもう一つ、XZ-10を娘に使わせる際に良かったと思ったのが、純正シリコンカバーです。レンズ部やダイヤル、液晶モニタなんかは露出していますが、カメラ本体のほぼ全体をカバー出来るのはかなりの安心材料となりました。デザインはちょっと女子系なので、仕事で持ち出す時は外していますが・・・

2017年6月2日金曜日

チラシの裏 動かなかったタブレットが復活しました

以前小学生の娘用としてASUS MeMO Pad 8と言う8インチのAndroidタブレットを使わせてたことがありました。それ以前にも娘にはタブレットは使わせていましたが、充電しながら遊んでいる内にmicroUSB端子を壊してしまった事もあって、MeMO Padにした時には最初からマグネットで取り外しできるケーブルを使うようにしました。


丁度その頃、管理人もASUS VivoTab Note 8を持っていまして、娘用のマグネットケーブルが思いの他便利だったこともあり、自分用にも使っていたのですが・・・

・・・ある日、寝る前に充電をとケーブルと端子を接続した瞬間・・・

「バチッ!」とスパークしてVivoTab Noteの電源が落ちてしまいました。その後はウンともスンとも言わなくなり、たまたまメーカー保証期間内だったこともあり、直ぐに修理に出す事にしました。端子間に何かが挟まってショートしたのか、ケーブルを接続する際に斜めに入って金属部分が接触してしまったのか、未だ原因はハッキリしません。

その一週間後位に娘からMeMO Padが動かなくなったと言われ、同じマグネットケーブルを使っていた事もあって、やっぱりケーブルのせい?と疑っていました。ただし娘の話しでは管理人の様にスパークした訳でもなく、ただ充電出来なくなった様だとの事。色々やってみましたがこちらはどうにも復活せず。諦めて違うタブレットを使ってもらう事にしました。

さて、もうそれから一年位経つでしょうか。

たまたまネットで画面の割れた同型機が格安で出品されていたのを発見。即座に購入させて頂きました。手持ちのMeMO Padは外観は綺麗ですので、中身だけ入れ替えちゃえば良いかと。中身の入れ替えはそれ程難しくありません。TVでも見ながら10分も掛からない作業です。無事換装終了し、起動テストもOKでした。画面の割れた方は今まで動かなかった方の中身に移し替え、こちらはこちらで完成です。で・・・

事前にタブレットの分解方法をネットで検索していた時に「ASUS製タブレットは過放電になると充電出来なくなる」と言う情報を見つけました。対処方法はバッテリーを一度外してから付け直すと言う単純なものです。今回中身を入れ替えするにあたり、ついでにバッテリーのケーブルを10分ほどマザーボードより外しておきました。そしておもむろに充電。暫くして電源投入・・・あっ!電源入りました!

画面が割れちゃってるんでタッチも効かないのですが、とりあえず動きました。案の定娘が使っていたままの状態でしたので、データもそのまま入っています。いやぁ、このまま処分しなくて良かった。(^^;

デジタイザパネルが中国通販で1,000円程度で購入できましたので、届いたら割れた画面だけでも取り替えて、こちらもまともに動く様にしたいと思います。

2017年5月29日月曜日

『Newニンテンドー2DS LL ドラゴンクエスト はぐれメタルエディション』を予約しました

予約自体は4月28日から開始されていたようで、既に一か月経過していることもあり、何処も彼処も予約終了かプレミア価格となっていました。ぃゃぁ、すっかり出遅れた訳で・・・

数日前から色んなサイトをチラチラと覗いていたのですが、なんとまだ予約できるサイトがありました!



セブンネットショッピングで5月29日現在、まだ予約が可能でした。

管理人は娘のおさがりの3DSは持っているのですが、そろそろ小さな画面が辛くなってくるお年頃。New 2DS LLが店頭販売されたら買っちゃおうかな?とも思っていたところでした。手元に届くまでにまだ2か月ありますので、届くころにはすっかり忘れていたなんてオチかもしれませんね。忘れないうちにカレンダーにメモしておこうと思います。(^^

2017年5月15日月曜日

コンデジを入れ替えました

スマホの他に必ずデジカメ(デジタルカメラ)を持ち歩く管理人です。
メモ代わりの撮影ならばスマホでも十分なのですが、仕事で残す記録や通勤途中でのスナップなんかはやっぱりスマホでは物足りないと感じます。つい先日までSONY DSC-RX100と言うコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)を常時持ち歩いていたのですが、もう4年以上使ってきたこともあり、そろそろ・・・という事で先日手放しました。管理人的には『壊れる前に手放す』が鉄則です。だって、壊れてからだと二束三文ですからね。
※誤解の無いように補足しますが、RX100は特に調子が悪くなっている訳でもなく、壊れそうな前兆もありませんでした。

このRX100は1インチセンサーを搭載した所謂高級コンデジという部類のカメラです。画素数も2000万画素と現在メインで使用しているミラーレス一眼Panasonic DMC-GX7の1600万画素よりも高解像度だったりします。登山やツーリングなどでは標準ズーム域をRX100で賄い、単焦点や望遠ズームをGX7でと使い分けたり、仕事柄、薄暗い倉庫の中を撮影する事も多かったので、解放F1.8の明るいレンズと高感度に強い大型センサーは非常に頼もしい存在でした。

正直、RX100を手放す前は、OLYMPUS E-PM2標準ズームの組み合わせで行けるかな?とか、場合によっては20mmF1.7の単焦点でも良いかな?と思っていたのですが、いざ仕事で使ってみると残念ながら全く用を成しませんでした。基本デジイチは両手を使います。レンズキャップを外す所から始まって、ズーミングも必要です。趣味で撮影している時はこの行為が楽しいのですが、仕事だと全くの苦行。片手に書類を持って、片手にカメラを持って・・・。これ、スマホでも片手で撮影って結構大変ですよね。ましてやズームがデジタルズームで画質が・・・とか。やっぱりコンデジは必要なのだと改めて感じました。

RX100は2012年6月発売のカメラですので、これ以降に発売されたカメラであれば多少型が古くてもOKとします。順当にいけばRX100の後継モデルが候補なのでしょうが、とにかく高い!と言う訳でさっさと候補から外しました。また、RX100では「寄れない」「望遠側が暗い」と言う不満もあって、これらを解消してくれるモデルを探します。
で、見つけたのはこれ。

OLYMPUS Stylus XZ-10
2013年2月発売モデルで、既に生産終了しています。1年くらい前まではまだ在庫処分で新品の購入が可能だったようで、調べてみると1万円台中盤での販売実績もあったようです。仕方がないので今回管理人は『程度の良い中古』狙いで探してみました。

センサーは1/2.3インチで1200万画素と、RX100 と比べるとスペック的にはかなりダウンしています。ただしレンズはF1.8~F2.7と望遠端でも十分明るく、スーパーマクロで最短1cmまで寄れるのもポイントです。小さなセンサーは高感度域でのノイズの心配はありますが、それと引き換えに被写界深度は1インチのそれよりも深く、管理人の使い方から想定すると、センサーサイズはこちらの方が利点はありそうです。ズーム域もRX100 の28mm~100mmに比べ26mm~130mmと広いのも魅力。
当初同シリーズの1/1.7インチセンサーを積んだXZ-1XZ-2も検討しましたが、レンズキャップがデジイチと同じという事で諦めました。自動開閉フードもありますが、それだとレンズ部の出っ張りが大きく嵩張りますし。
XZ-1のCCDセンサーは今となっては逆に興味があるのですが、仕事で使うとなるとちょっとどうかな?とも思います。また、XZ-2くらいの大きさや重さになっちゃうと、もうE-PM2で良いんじゃない?とも思いますしね。

2017年5月2日火曜日

SALE情報? GPD WIN 8700版がUS$231だった?

Banggood.com セール会場

つい最近もセール情報でエントリーしたと思うのですが、GPD WIN 8700版がついにUS$289.56のセール価格に!
更に『20% off coupon:7d62a7』を適用すれば、なんとUS$231(26,300円くらい)になると言う大盤振る舞い!

・・・と、なるはずだったのですが、いつの間にか値段が元に戻っている様です。
現在の商品価格はUS$334.79となっており、上記クーポンを適用してもUS$267.83(30,400円くらい)にしかなりません。

昨日見た時はまだセール価格で、購入しようかどうか迷っていた管理人。今朝も確かまだセール価格だった様な気がしますが、ついさっき見たら値段が・・・
画像はセール会場のトップ画面から拾ってきたSSです。お昼頃に撮ったものですが、この時はまだセール価格でした。この時点でリンク先の価格はは既に戻っていましたが、今見たら上の画像も価格が戻されていました。

管理人の今朝のTVの占いは最下位で「リセットしたくなる日」でした。
いや、まさにその通りなんですが・・・

無事買えた方は、おめでとうございます!

2017年4月28日金曜日

チラシの裏 Lenovo YOGA BOOK で使えるスタイラスペン

Lenovo YOGA BOOKで使用可能なスタイラスペンについて調べてみました。

Wacom Bamboo Stylus feelシリーズが筆圧含め使用できるようです。以前持っていたASUS VivoTab Note 8でも同様にWacom Bamboo Stylus feelシリーズが使用出来た事もあり、使用出来そうなスタイラスペンは調べは付いているのですが、どれも既に生産終了品の様で入手は難しそうですね。同様のデジタイザを搭載している機種としてはSAMSUNG Galaxy NoteシリーズやMicrosoft Surface Pro(1~2)、Lenovo ThinkPad X60 Tabletなどがありました。

1サイドスイッチ
Wacom Bamboo Stylus feel CS300UK(黒)
Wacom Bamboo Stylus feel CS300UW(白)
Wacom Bamboo Stylus feel carbon CS400UK(カーボン)

1サイドスイッチ+消しゴム
レノボ・ジャパン ThinkPad X60 Tabletデジタイザー・ペン 41U3143
マイクロソフト純正 Surface Pro用 Pen 5PT00010

2サイドスイッチ+消しゴム
Wacom グリップペン UP-911E-02DD
スタイラスペン デジタイザペン Fujitsu

他にThinkPad X60 X61 X200 X201 X220 X230 W700 Tablet タブレット用と言うのもありましたが、他機種での使用で筆圧が効き難いとコメントがあります。海外通販で現在も安価で出回っているペンですが、こちらも筆圧については「効かない」と言ったコメントも散見されていますので、購入には人柱になる覚悟が必要ですね。

2017年4月18日火曜日

SALE情報 今度はGPD WINの8750版がUS$299.99で販売中

GPD Win 5.5 inch Gamepad Tablet PC Intel Atom X7 Z8750 Windows 10 OS 4GB/64GB Game Console Quad Core 2.56GHz Gorilla Glass Touch Screen 1280*720 Type-C - Black

昨日のZ8700版に引き続き、今度はgeekbuyingにてGPD WINのX7-8750モデルがUS$299.99で販売中です。
販売価格US$499.99からUS$329.99に値下げされている所にUS&30.00割引クーポンを適用する事により実現します。

商品をカートに入れ、決済時にクーポンコード「SSATFCOD」を適用可能です。
こちらもいつまで使えるクーポンかは分かりませんので、興味のある方はお早めにどうぞ。

2017年4月17日月曜日

SALE情報 GPD WINがUS$287.99で販売中

Original Box GPD WIN 64GB Intel Atom X7-8700 Quad Core 5.5 Inch Windows 10 GamePad Tablet

Banggood.comにてGPD WINのX7-8700モデルがUS$287.99で販売中です。
販売価格US$359.99にUS&72.00割引クーポンを適用する事により実現します。

商品をカートに入れ、決済時にクーポンコード「27fc14」を適用可能です。
本日現在ですとクーポン適用後の価格は日本円で31,730円でした。
結構前から紹介されているクーポンの様ですので、いつまで使えるかは不明です。

ちなみにX7-8750版には適用できませんでした。
X7-8700版でも良いよと言う方は、この機会に如何でしょうか。

2017年4月12日水曜日

気になるガジェット斜め読み Lenovo YOGA BOOK が気になります

気になると言うより、ずーっと気になっていたのがこの Lenovo YOGA BOOK 。
近未来型キーボード Halo Keyboardを搭載し、折り畳んでも1cmに満たない薄型ボディは10.1インチ&キーボード付きで690gと軽量です。更にWacomのデジタイザを内蔵していたり、LTE内蔵モデルがあったり、WindowsだけでなくAndroidモデルもあったりと、もう堂々たる変態っぷり。

地元のヨドバシカメラにも展示されていたのは知っていました。何度か触ってもみました。噂のHalo Keyboardも使ってみました。が・・・このキーボードは管理人的にダメだー!と言うのが第一印象。普段からブラインドタッチ(タッチタイピング)の管理人には、あのツルペタなキーボードではホームポジションすら定まりませんでした。まぁ性能の割には強気なお値段でしたので、気になるリストからは外れていたのですが。

 単なる「タッチキーボード」じゃない:
 「YOGA BOOK」のHalo Keyboardに秘められた“大和魂”  by ITmedia

この記事を見て目から鱗が落ちた気分。
ホームポジションに両手の指を置いた時、複数タッチの状態では入力がされないように制御されているとの事。触れば入力されちゃうものだと思い込んでいた管理人は、前述の通りの感想だった次第。となると、YOGA BOOKに俄然興味が湧いてきました。

YOGA BOOKのラインナップはAndroid版とWindows版の大きく分けて2種類。それぞれにWiFiモデルとLTEモデルがあるので計4種類となります。ライセンスの関係かWindows版の方が元々高かったのですが、クーポンなんかを適用すると逆転しちゃうことも・・・
販売チャンネルはWndows版はメーカー直販以外にも量販店モデルが存在し、家電量販店でも店頭販売されていますが、Android版については直販で購入するしか方法はありません。レビューの数を見ても圧倒的にWindows版の方が多いのが実情です。

Android版とWindows版はどっちが良いか?
Android版の方が動作が軽いと言うコメントが目立ちました。LTE接続含めあまり不具合らしいコメントは見かけません。ただし、AndroidですのでWindows版と比べ自由度は低く、YOGA BOOKの能力を引き出すアプリケーションは少ない様です。
Windows版については、販売チャンネルの多さからか購入層も広い様で、はたまたWindowsと言う自由度の高いOSですので、それなりにトラブルは発生しているようです。その代わり色々なアプリケーションでYOGA BOOKを生かす事ができるので、管理人ならWindows版を選ぶと思います。

WiFi版とLTE版はどっちが良いか?
Windows版のLTEについては、スリープ復帰後繋がらないなどトラブルが発生しているようです。ただこれは、管理人が使っていたSurface3でも同様のトラブルが発生していましたので、一概にこの機種のトラブルではなさそうです。価格差についてもWindows版ではクーポン次第で数千円程度の差に収まりそうですし、ここは将来の安定を願ってLTEモデルをチョイスしたいところ。
Android版も価格差が許せればLTEモデル推しです。

キーボード配列は日本語?英語?
日本語キーボード(上)と英語キーボード(下)の画像です。日本語キーボードは右側部分がゴチャゴチャと詰まっている感じですね。英語キーボードの方が見栄えがスッキリしているのと、特に右側部分が若干余裕もあります。
ただし、キーボードはソフトウェア的に切り替え出来るのではなく、最初からパターンが決まっていますので、国内で流通しているYOGA BOOKは全て日本語キーボードとなります。
英語キーボード版が欲しければ、輸入しなくてはなりません。ちょっと調べてみたところ、ebayで日本向けに発送してくれるところがありました。WiFiモデルでしたが直販モデルとそう変わらない価格で入手できそうでした。ただしメーカー保証は効かないでしょうし、取引のリスクはそれなりにありますので、管理人的には円高が進んで100円前後になってくれば手を出しちゃうかも?と思いました。






デジタイザに対する誤解
実は管理人、このYOGA BOOKに搭載されているデジタイザについて少々誤解をしていました。最近のタブレットの様に画面に直接ペンで書き込めると思っていました。これは半分正解で半分間違い。あくまでも筆圧感知できるデジタイザペンについては、キーボード部分のみの対応で、ディスプレイは普通のタッチペン同様筆圧は感知できないそうです。ただし、ディスプレイにはLenovoお得意のAnyPen技術が採用されており、ごく普通のスタイラスペンだけでなく、フォークや鉛筆、はたまたニンジンなんかでもタッチ出来ちゃいます。指の代わりにタッチできると言うだけで、筆圧は当然感知しません。液晶タブレットではなく、ペンタブレット(板タブ)なのですね。

もし買ったら何に使う?
変態マシンを買って思うのがまさにこれ。その端末自体に、そしてそのギミックにとっても興味が湧いて購入するのですが、購入したことによる満足感でついつい満たされてしまう管理人。使い道って何だろう?と考えた時、ふと我に返る訳です。
薄さ、軽さ、大きさからすると、持ち歩き用電子書籍端末でしょうか。Android版であればパッと開いてサッと使えるのを良い事に、メモ帳代わりにもなるかな?と思いましたが、大きさ的に許容できるかどうか。メモ帳よりもノート的な使い方の方がやはり合っているかもしれません。キーボードはあくまでもサブと考えた方が良いと思います。デジタイザであり、ディスプレイを支えるスタンドであり、持ち運ぶ時のディスプレイを保護する蓋であり・・・。


管理人的には板タブライクなマシンなので、YOGA 900Sとは棲み分けできそうな気もしています。うーん購入フラグですね・・・きっと。

2017年4月11日火曜日

チラシの裏 Lenovo YOGA 900S

Yoga 900S | Thin Convertible
スタイリッシュでコンバーティブルPC世界最薄※、軽量な筐体と、長時間バッテリー駆動を両立(※2016年5月現在当社調べ)
超薄型、超軽量でウォッチバンドヒンジを採用したスタイリッシュな筐体と長時間バッテリー駆動を両立。YOGA史上最高のモビリティを実現。
サイズは13.9インチの910や13.3インチの900よりもややコンパクトな12.5インチ。重さは1300g前後の910や900と比べ軽量な999g(実重は990g)、11.6インチの700が1040gですので、900の下位モデルと言うよりは薄型軽量が特徴の派生モデルと言ったところでしょうか。

Lenovo Accelerator Application のアップデートにおける脆弱性
概要:中間者攻撃による不法使用を引き起こす脆弱性が、Lenovo Accelerator Applicationで検出されました。この脆弱性は、 アップデートの過程に存在し、Lenovo サーバーに対し、アプリケーションのアップデートが必要か確認する際に発生します。 Lenovo Accelerator Applicationは、Lenovo のアプリケーションの高速起動のために使用されており、Windows 10 が初期搭載されている一部のノートブックとデスクトップにインストールされています。
 お客様による対策:Lenovo では、Windows 10の「プログラムと機能」 から、 Lenovo Accelerator Application をアンインストールすることを推奨します。
・・・との事ですので、真っ先にアンインストールしましょう。

Lenovo YOGA 900S 製品仕様書
本体質量がメーカー公証999gですが、実際に計ってみたら990gでした。
軽さが売りの機種なので、たかが9gなのですが正直嬉しいです。

キーボードのバックライトのオンオフは[FN]+[スペース]
特に銀色のキーボードだと明るい場所でバックライトを点灯させると何のキーだか判らなくなってしまいます。他のメーカーだと「FNキー+ファンクションキー」に割り当てられている場合が多いのですが、900Sは「FNキー+スペースキー」ですので、手探りでも迷う事がありません。必要に応じてオンオフできて非常に便利。

タッチパッドの挙動
2本指のタッチでマウスの右クリックと同様の動作をするはずですが、何故か反応しない・・・と思っていました。散々悩んだのですが「2本指でタッチパッドを押し込む」動作が必要でした。ペコっと言うまで押し込んでください。
画面のスクロールは2本指で上下にスワイプ、ブラウザの進むと戻るは3本指で左右にスワイプです。EdgeでもChromeでも有効でした。

内蔵ストレージは高速なM.2 NVMe規格
Sequential Readが1500MB/s台とかなりの高速。ここまで早いと体感もかなり違います。管理人は主に休止運用ですが、復帰に5秒程度しか掛かりません。スリープ運用は必要なさそうです。

デジタイザペンが使用可能
国内のメーカーサイトでは非対応扱いの様ですが、MIIX 700用のペンが使用できます。
国内では流通していない様ですので管理人も個人輸入しました。
 GX80K32882 ACTIVE PEN
特に何もせずともOneNoteでは筆圧検知しましたが、別途インストールしたお絵かきソフトでは筆圧を検知してくれません。なので、
https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=38826
からSurface Pro 3用のファイル「Wintab_x64_1.0.0.20.zip」をダウンロードしインストールすればOK。




2017年3月24日金曜日

GEARBESTで購入したGPD WINをトラッキングしてみました

前回はAliExpressでGPD WINを購入している管理人なのですが、実は今回GEARBESTでZ8750版の割引クーポンがTwitter上で配られていたのを見つけ、ついつい購入してしまいました。(^^;

前回購入したGPD WINは二次ロットのZ8700版で、グラフィックに不具合(クラッシュする)のあるロットの物だったので、残念ながらゲーム機としては役立たず。
UMPCとしては最高なんですが、でもやっぱり折角のゲームパッド搭載機ですので、当然ゲームもしたいですよね!

管理人がGEARBESTで注文したのは3月17日、発送のメールが届いたのは3月23日です。
注文した時には割引クーポンの使用期限がまだ残っていましたので、きっとある程度オーダーをまとめて、日本向けの商品が貯まった頃合いを見て出荷したんじゃないでしょうか。

配送はいつもDHLを選択するのですが、今回は特に急いでもいなかったので無料のRegistered Air Mail(10-25 business days FREE SHIPPING)を選択しました。
で、これはどこで追跡すればいいのかと言うと、メールで届いたreference number(下の文中のxxxx~)が追跡番号となります。

『Please note that your reference number is xxxxxxxxxxxx. Please keep this number safe and secure in case you need to refer to it later.

その追跡番号を下記のサイトで検索します。

左の枠内に追跡番号を入力し、左下のオレンジのボタンをクリックすると追跡が行えます。全体的に中国語とハングル文字なので、とりあえず動いているという感じしか分かりませんが・・・

国内に到着すると、以降はヤマト運輸(メールに記載された運送業者へのリンクもヤマト運輸でした)になるそうですので、そのままヤマト運輸の輸送経歴として追跡できるそうです。

ちなみに、GEARBESTでは商品発送後「荷物出来ましたよ!」と言う報告のつもりなのか、パッケージングされた商品の写真が見れるようになります。で、今回の管理人の荷物の写真はと言うと・・・

2017年3月23日木曜日

(続)小型のラップトップノートPCが・・・

小型のラップトップノートPCが・・・

一ヶ月くらい前のエントリーでASUS T100ChiとMicrosoft Surface3のどちらを使っていこうかと悩んでいたところなのですが・・・結局のところ、どちらも手元に残りませんでした。(^^;
T100Chiを使う事に決めてSurface3は早々に手放してしまったのですが、その後直ぐに事件は起こります。

タブレットの状態でGmailの整理をしていたところ、どうも上手くチェックボックスをタッチできません。タッチパッドやマウスで操作するには問題ないのですが、タッチやスタイラスペンだとカーソルが反復横跳び状態で、数cm程度の幅をピコピコと跳んでしまいます。何だかおかしいなぁと思いPaintを起動してスタイラスペンでゴシゴシと。それが左の画像です。あらら・・・
購入してまだ数日目の出来事だったので、翌日早速販売店へ持ち込みました。店頭では初期不良と認めてもらい、在庫があれば交換しますとの返事を頂きます。展示品が新品になればラッキーなのですが、結果は残念ながら新品の在庫はありませんでした。

翌日、販売店から電話があって、大阪のお店で展示品が1台見つかったとの連絡を受けました。しかし現物確認できていない展示品を購入するのも少々心配です。だって数カ月程度の展示品でこの有様ですからねぇ。という事でメーカー修理をお願いしました。この時点では「メーカーにも新品在庫は無いから修理になります」とキッパリ言われました。メーカーではまだ販売中で在庫もある状態なのに・・・と思いましたが、何れにせよメーカーに一度出すべきと思い、メーカーに送ってもらう事にしました。で、数日後・・・メーカーからは初期不良を認められ、新品交換になる旨連絡が来たそうで、ただし、期間は数週間かかるとの事。

結局、販売店に持ち込んでから手元に戻ってくるまでに約1ヶ月かかり、ついついその間に別のPCを入手してしまう管理人でありました。あはは・・・

結局価格相応なのか?

T100Chiを修理に出している間、管理人はデスクトップとAndroidタブレットで過ごしていました。普段見ているサイトを眺めるだけならAndroidタブレットでも全然問題ないのですが、いざ調べものをしようとか、いくつかのサイトを並べて比較しようとかやりだすと、もうストレスです。これは「画面に表示できる情報量」と「操作性」の問題で、タブレットがAndroidかWindowsかと言う違いでは無いようです。操作性についてはT100Chiにはキーボードもタッチパッドも付いていますので心配ありませんが、10.1インチの画面はちょっと小さ過ぎるかもしれません。解像度は十分高いので、この場合は画面が狭いのではなく、小さいのです。そして今回の故障とは別に、スリープからの復帰時にタッチパネルが効かなくなる現象も何度か発生しており、品質的には価格相応なのかな?と思う事もしばしば。

それならいっその事、キチンとしたノートPCをと考えてみます。
管理人としては
・サイズは11~13インチくらい
・重さは1.3kgくらいまで
・FHD(1920x1080)以上の高解像度
・ノートPC(クラムシェル型)として使える事
と、この4点はマストです。
あと、
・できればキーボードライト
・できれば2-in-1
・できればファンレス
・できればデジタイザペン対応
と言った感じ。

今回は予算を10~15万円くらいで物色してみました。
Razer Blade Stealthに始まり、NECのLaVie Zシリーズや、HP、DELL、ASUSなど。それぞれ一長一短がありますが、最後はやっぱり現品限りの処分価格だったLenovo YOGA 900Sに決めました。いつも思いついたら即決の管理人ですが、さすがに今回は額もそれなりでしたので一度帰宅してじっくり一晩考えました。そして思ったことが「ネットに情報がとっても少ない機種」という事。元々の販売価格は20万円くらいだったので、購入層が限られているのかもしれませんね。で、お値段の割に外観が高級そうに見えないところもまた・・・。

でも実際使ってみると結構良いんです。SSDが超速で、コールドスタートから5秒程度でWin10が起動します。もうスリープ要らないです。管理人は安定の休止運用しています。あと、キーボードライトのオンオフがFn+スペースキーだったり、本体が薄くて軽くてフルサイズのUSB端子も付いてて。12.5インチでFHDのディスプレイですが、拡大なしで使えていますし、ディスプレイパネルのLenovoロゴや田ロゴの色が薄く目立たないのも良い感じ。

全体的に見てこの YOGA 900S はなかなかマニアックな感じがしました。
詳しい内容はまた別にエントリーするかも?です。
いつもエントリーする前に手放しちゃうんですけどね・・・

2017年3月9日木曜日

SALE情報 アマゾンでHuawei MediaPad T2 8.0 PRO LTEモデルが¥17,426です

Huawei 8インチ タブレット MediaPad T2 8.0 PRO ホワイト ※LTE,Wi-Fiモデル RAM 2GB/ROM 16GB【日本正規代理店品】

管理人はつい最近7インチ版を買ったばかりなのですが、その時も8インチ版のLTEモデルとWi-Fiモデルが同じ価格(¥17,426)で販売されていました。当然LTEモデルがすぐに売り切れてしまい、受注分についてもなかなか発送されないという事態も発生したようです。今回また在庫が復活していますので、前回買い逃した方は是非!

・LTE、Wi-Fi対応モデル(microSIMカードスロット)
・本端末はKDDIの移動体通信網を利用した音声通話には対応しておりません。
・対応OS : Android™ 6.0 / Emotion UI 4.1
・CPU : MSM8939 Octa-core 64-bit
・メモリ : RAM : 2GB / ROM : 16GB
・バッテリー : 4,800mAh
・ディスプレイ : 約 8インチ( 1920 x 1200ドット) IPS液晶
・メインカメラ : 800万画素、インカメラ:200万画素
・センサー : 環境光、加速度、近接、GPS
・付属品 : ACアダプタ / USBケーブル / クイックスタートガイド / 保証書

通話も可能なタブレットってなかなかありませんよね。
ドコモ系のMVNOに対応しており、主要MVNOのデータは既に登録済みですので、SIMを入れて適用するMVNOを選択すればすぐに通信可能です。

ちなみに管理人も使っている7インチ版はこちら。

2017年3月6日月曜日

SALE情報 Shuttle Dilect Shopで年度末決算キャンペーン実施中です

Shuttle Direct Shop3月年度末決算キャンペーンと題しまして、在庫処分品などがセール対象となっています。

管理人もついつい・・・(^^;

特に安さが目立つのは下のベアボーン3種類。
XS36V5とXS35V5はどちらもCPUはCeleron N3050でファンレス仕様です。
非力と言えば非力ですが、ネットや動画程度の利用では特に問題ないでしょうね。TDPが4wのCPUですから、常時点けっぱなしマシンとしても重宝しそうです。と言うか、管理人はそのつもりで購入しました。XS36V5とXS35V5の違いは主に拡張ポートと内蔵ストレージ構成になるようです。XS35V5の方は2.5インチドライブと光学ドライブが内蔵可能で、オプションで光学ドライブを2.5インチドライブベイに置き換えることが可能です。管理人はシステム用のSSDとデータ用のHDDを組み込むつもりですが、光学ドライブベイには手持ちの汎用アダプタで対応するつもりです。

NC01UはCPUがCeleron 3205Uと前出のN3050に比べ余裕があるのが魅力ですが、TDPはN3050の6wに対して15wでこちらはファンレスではありません。内蔵ストレージはM.2と2.5インチSATAとなっています。管理人もこっちにするべきか悩んだのですが、手持ちのM.2 SSDが長すぎて収まらなかったので、XS35V5の方を選択しました。先々月ASUSのVivoMini UN45H-VM062Mを新年セールの処分品として買ったばかりなんですけどね。
管理人的には縦置きできるというのもポイントです。あとDisplayPortも付いてるし・・・

場所を取らないサクサク動く小さなデスクトップPCが欲しいならNC01Uが候補に挙がるでしょうね。ファンレスで性能もソコソコでいいならばXSシリーズでと言ったところでしょうか。どっちにしてもお買い得だと思います。

2017年3月2日木曜日

チラシの裏 モバイルSuicaからSuicaインターネットサービスへ

モバイルSuica絶賛愛好中の管理人です。
冬場の通勤では公共の交通機関を利用していまして、何より地下鉄だったり、バスだったり、市電だったり・・・と、乗る時間によって使い分けたりしています。単身赴任中なので、週に一度自宅に帰りますが、これはJRを利用しています。

そんな時重宝するのがモバイルSuicaです。スマホをセンサーにかざせば決済完了。イチイチ小銭を用意する必要もありません。初めの頃はSuicaカードを利用していましたが、駅の端末でイチイチ現金チャージするのも面倒で、いつの頃からかモバイルSuicaを利用しています。入場で改札を通った時に表示される金額で残高不足が分かっても、スマホでチャチャチャっとチャージできます。時間にして30秒くらいでしょうか。便利すぎて逆に残高なんか普段確認しなくなってしまいました(^^;
(アプリでいつでも確認できるんですけど・・・)

さて、これをスマホの入れ替えに伴い、何とかせねば!と非常に危機感を抱いています。と言うのも、今回購入したスマホ(サイズ的にはファブレット)はHUAWEI MediaPad T2 7.0 Proで、NFCは非対応でした。いや、仮にもし対応していても、改札でイチイチ7インチのタブレット(ファブレット)でピッ!なんてしたくないです・・・
おサイフケータイ機能については幾つか登録はしていますが、実質使っているのはこのモバイルSuicaだけなので、ここだけクリアできれば完全移行も夢じゃない!という事でいろいろ調べた結果、Suicaインターネットサービスにたどり着きました。

モバイルSuicaとSuicaインターネットサービスの違いはと言うと、モバイルSuicaはスマホでいつでもどこでもチャージ可能ですが、Suicaインターネットサービスは主に自宅(PCとカード読取り機とインターネット環境が必要)でチャージする事になります。とは言え、極端な話し、NFC付きノートPCと外出先でのネット環境さえあれば、外でも出来るんでしょうけどね(^^;

自宅にはPCもネット環境も揃っていますが、ウチのデスクトップPCはNFC対応ではありませんでした。機材としてはPaSoRi(パソリ)という非接触ICカードリーダー/ライターが必要です。管理人はアマゾンでSONY RC-S320(一番安かったので)購入しましたが、メーカーサイトで既に対応機種から外れており少々焦りましたよっと。
https://www.sony.co.jp/Products/felica/consumer/download/windows.html
↑こちらかドライバとアプリをインストールしたところ使えるようになりました。

Suikaインターネットサービスのサイトにログインし、[Suicaの登録・変更・削除]から利用可能なSuicaカードを登録します。実はこの時、ブラウザがchromeとedgeではポップアップ画面がブロックされていたようで、登録できませんでした。IEで試してみたところポップアップ画面の警告が出てきたので、許可することによって先に進めましたが、chromeやedgeだとブロック警告も出てこず、この古いPaSoRi端末が対応していないんじゃないか?と戸惑ってしまいました。

チャージ可能になるのは登録してから24時間後との事ですので、現在まだチャージに関してはオアズケ中です。
モバイルSuicaからSuicaインターネットサービスに変更するにあたって、残高の把握と余裕を持ったチャージが必要になりそうです。モバイルSuicaの時には1度に3,000円くらいチャージしておいて、改札を通って残り数百円になっていたらその場でチャージしていましたが、チャージしなきゃ!と思っても、家にたどり着くころには忘れていそうです・・・




2017年2月27日月曜日

HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro を購入しました

もうかれこれ2年半以上、スマホはドコモのGalaxy Note3を利用しています。
半年くらい前にケータイ保障でほぼ新品(ドコモ曰くリフレッシュ品)になって今でもバリバリの現役なのですが、回線をMVNOに変更してからちょっとした不具合が出ています。

 『プロセス「system」は応答していません。』

と、上記のメッセージが頻繁に発生するようになりました。どうやらGPSで位置情報を取りに行っているようですが完了せずに、何度も繰り返している様です。これが発生すると本体が熱くなり、バッテリーも消費します。解決方法としては、

 「ドコモSIMで使用する」
 「GPSを使わない設定(省電力モード)で使用する」

のどちらかしかありません。そもそもGalaxy Note3はGPSが弱いらしく、本体を修理(交換)に出したのもGPSが補足できなくなったからで、交換後の本体はGPSを捉えることは事はできるようになりましたが、でもやっぱり感度は低めです。

このGPSとバッテリー持ちに関しては管理人にとって結構重要な要素なのです。来シーズンから山歩きに投入しようと思っているカシオのSmart Outdoor Watch WSD-F10でGPSを使うには、Bluetooth接続したスマホ側のGPSを借りることになります。接続された側は常にグーグルマップを使用している様な状態なので、バッテリーの消費も普段に比べ早くなってしまいます。そんな訳でバッテリー容量が大きいこのGalaxy Note3は打って付けの機種だったのですが、SIMを変えた途端に戦力外通告目前の状態になってしまいました。

まぁ、そう言った経緯もあり、SIMフリー機でGPS感度とバッテリー持ちが良い機種を探していたところ見つけたのがこのHUAWEI MediaPad T2 7.0 Proでした。管理人はフリマサイトで新品を購入しましたが、どうやら少し前にアマゾンのタイムセールで販売があったらしく、送られてきたのは未開封のアマゾン箱でした(^^;

アマゾンのレビューなんかを見ていると動作がモッサリしていると言ったコメントが何件かあって心配しましたが、実際触ってみるとそれは杞憂でした。タッチパネルの動作不良的なコメントもいくつか見受けられましたが、こちらも問題ありません。スペックはそれ程高くなく、Antutuベンチのスコアですと3.8万点程度。Galaxy Note3が5.9万点程度、Atom Z3735搭載のKindowで4.8万点程度ですが、ドコモ謹製アプリに侵されたGalaxy Note3に比べても動作がずっと軽く感じられるくらいで・・・

今回購入したMediaPad T2 7.0 Proは7インチのファブレットです。SIMフリーでスマホの様に電話も可能です。実は管理人が探していた時には8インチ版のMediaPad T2 8.0 Proがアマゾンで17,000円台でしたが、スマホの代わりとして使おうかとも考えていたので、あえて7インチ一択でした。しかしまぁ、7インチ+FHD以上の高解像度+android+SIMフリー+・・・と絞り込んで行くと選択肢がありませんね。

将来的にはGalaxy Note3と置き換える予定なのですが、モバイルSuicaや内蔵ペンでの手書きメモを常用している管理人にとっては、MediaPad T2 7.0 Proに完全移行するにはそう簡単ではなさそうです。その代わり、今まで主に8インチWi-Fiタブレットで見ていた電子コミックや小説なんかは、7インチでも十分読めました。コミック見開きもOKです。雑誌なんかは7インチだとちょっと小さいかもしれませんので、10インチクラスのWindowsタブレットで見る事にします。これで8インチタブレットは処分対象とし、前述の課題がクリアできればGalaxy Note3も処分を・・・と、考えているところでした。






2017年2月24日金曜日

SALE情報 GEARBESTで春セール開催中です

中国の通販サイトGEARBESTで春セールが開催されています。
期間は明日2月25日の22時(日本時間)までだそうです。

その中で管理人的に気になったのはこちら。


最近4万円近くしていたGPD WINもクーポンで割引対象となっています。

Onda V80 Plusは1万円切りでもこのスペック。
8.0 inch Windows 10 + Android 5.1 Intel Cherry Trail Z8300 64bit Quad Core 1.44GHz 2GB RAM 32GB ROM IPS Screen Bluetooth 4.0 Cameras
ちなみに解像度はWUXGA(1920x1200)です。
ストレージがちょっと少な目ですが、この価格ですし・・・

Jumper EZBOOKは2と3がクーポン対象です。
2と3の違いはCPUで、2のCherry Trail x5-Z8350に対し3はApollo Lake N3350 になっており、その他は4GB RAM 64GB ROM FHD(1920x1080)とほぼ同じ様です。

その他にもこんな感じのミニPCなんかもありました。GOLE1の方は 5 inch 720 x 1280 Mini PC Windows 10 / Android 5.1  -  4GB+64GBでCPUはCherry Trail Z8350です。そして隣のVOYO V3 Mini PC についてはスペックが結構良い感じです。Intel Cherry Trail X7-Z8700 Quad Core TV Box Windows 10 WiFi Bluetooth 4.0 4GB RAM 128GB ROM HDMI Connectivityと言った感じで、この値段で良いんでしょうか・・・ね?
と、まぁ管理人的にはVOYO V3が気になるところ。この薄さだと排熱が気になるところですが、4GBのメモリと128GBのM2.SSD、そしてCherry Trail X7-Z8700は十分魅力的です。つい最近ミニPCは購入してしまったのですが、それでも食指が動きますですハイ(^^;

あと気になったのは↓こんなのとか・・・

春セール会場はこちらです



2017年2月21日火曜日

小型のラップトップノートPCが・・・

前回のエントリー小型のラップトップノートPCを探していますで10インチ位のノートPCを探していた訳ですが、仕事の帰りに地元の某PCショップに寄ったらタブレットコーナーの片隅にちょっと惹かれるモノが・・・

10.1インチの2-in-1タブレット ASUS TransBook T100Chi の展示品が売り出していました。最終モデルでCPUはAtom Z3795、ストレージが64GBのモデルです。少し値引きしてもらって中華PCを物色していた予算程度には収まったので、つい購入してしまいました。一応新品購入扱いとなって、メーカー保証が一年付きました!
姉妹機のT90Chiは既に手放してしまったのですが、T90Chiで使っていたデジタイザペン(DELL製)も使えます。管理人が8.9インチのT90Chiで不満に感じていた部分を補った形がこのT100Chiになりそうです。

大きさはT90Chiと比べて横幅で約2cm、奥行で約3cm大きくなりました。実際比べてみるとT90Chiって意外と大きいんだと感じます。そりゃまぁ、9インチと10インチの比較ですからね。
重さはと言うと、タブレットのみでは170g増、キーボード込では330g増となり、こちらは重くなったことを十分感じます。この大型化と重量増に対するリターンはと言うと、解像度がWXGA(1280x800)からWUXGA(1920x1200)に高解像度化された事と、キーボードにタッチパッドが付いた事でしょう。このどちらも管理人がT90Chiで足りないと感じていた部分です。
ただし、バッテリーでの使用時間がT90Chiの10.3時間からT100Chiは8.2時間に減少しています。だからどうだ?と言う話しですが・・・

それでは次は今サブとして使っているSurface3と比較してみましょうか。
ディスプレイのサイズはT100Chiが10.1インチで、Surface3は10.8インチとなります。数値上はそれ程違わないように見えますが、実際並べてみると案外その差を感じるものです。解像度はSurface3が若干縦に長く1920x1280と言うちょっと特殊なディスプレイ。本体の大きさは横幅で数mm程度、奥行で1cm程度Surface3の方が大きいのですが、実際並べてみないと判らない位の差でしかありません。ディスプレイ面のベゼルの幅もSurface3の方が狭く、比較するとT100Chiの方が少々古めかしく見えます。
重さはタブレット単体ではT100Chiの570gに対してSurface3は640gと、その差は70g程度なのですが、実際手に持つと結構な違いを感じました。この辺は重心の位置などにも左右されるのかと思います。キーボード込だと重量は逆転し、T100Chiは1,100g程度でSurface3は900g程度と200gも差がついてしまいました。管理人のSurface3LTE内蔵モデルですので、外出時でも単体で持って行けますが、T100Chiの場合はモバイルルーターも持って行かなくてはならず、こちらは更に重くなってしまいます。

キーボードとドッキングしてノートPCとして使用する場合、クラムシェル型のT100Chiの方が圧倒的にフットプリントが小さく、安定して使えました。管理人の求めていたのはコレだ!と言わんばかりの安定感(^^;
広い机の上なんかだと、Surface3でも安定して使えるのですが、膝上とか小さ目のテーブルなんかでパチパチとするにはやはりT100Chiに軍配が上がります。あと、キーボードの音が両機種では全く違い、T100Chiはパシャパシャと比較的小さな音なのですが、Surface3の方はと言うとポコポコと結構いい音で響きます。キートップが大き目でキーボードライトも内蔵されているSurface3の方が高級感もあって好きなのですが、打ち心地はT100Chiに軍配が上がりました。T100ChiはBluetooth接続となっていますが、使い始めたらタッチパッド含めレスポンスも良く、十分満足できるキーボードです。タブレット単体ではSurface3と比べて数値以上に軽く感じますので、こちらもT100Chiのメリットだと思います。

そんな訳で現在T100ChiとSurface3の2台持ちなのですが、正直どちらかを選ばなければいけないとなると非常に迷います。性能自体は多少の優劣はありますが、管理人の用途ならば実用上は差ほど問題なさそうです。USB端子の違いについても、どちらでも結局カードリーダーなりを持ち歩くつもりなので、変換ケーブルが1本増えようがあまり関係なさそうですし。外に持ち出す時はSurface3の方がアドバンテージがありそうで、部屋の中で移動しながら使うならT100Chiの方が使いやすいかな?と。では出張ならどっちを持って行く?となるとこれはこれでまた悩みそう。うーん・・・

2017年2月17日金曜日

小型のラップトップノートPCを探しています

最近メインPCを17インチのノートからデスクトップに戻しました。
PS4やnasneが増えたり、常時稼働用のミニPCを導入した事もあり、これを機にPC環境を構成し直している所です。

そんな訳で現在メインをデスクトップPC、サブをMicrosoft Surface3(LTE版 無印)で運用しています。Surface3についてはサブとは言え性能は十分すぎるくらいで、本当に良い機種だと思います。ただし、やはりこの形状ですので、当然「膝上で安定しない」のが非常に残念なのです。ちょっとソファーで・・・なんて、くつろぎ態勢ではキーボードが使い難いのです。こんな時「やっぱりラップトップだよなぁ」なんて思う訳で。

理由は何であれ、まぁいつもの物色が始まります。予算は3万円位でノートでも2-in-1でもOKです。画面サイズは10インチ前後、解像度はFHD以上、キーボード付きでラップトップノートとしても使用可能な形状であること。出張でも使いたいと思うので、重量は1kg程度でと考えています。

まぁ、予算から言って中華かな?と(^^;

Jumper EZbook Air 8350 Laptop
11.6 inch Intel Atom X5-Z8350 Quad Core 1.44GHz Windows 10 FHD Screen 4GB RAM 128GB EMMC Type-C Camera Dual WiFi Bluetooth 4.0

MacBook Air 似のノートPCです。解像度はFHDでディスプレイはノングレアの様です。レビューなんか見ていると、結構評判が良いんですよね。CPUはCherry Trailのエントリーグレードですが、これでゲームをする訳でもないので、ネットするだけなら十分かな?と思っています。ストレージも128GBと十分ですし、重量も900g台で持ち出しにも便利そう。ただし、拡張端子がUSB Type-C 一つだけと、かなり割り切った構成ですので、外部機器を繋げる場合は注意が必要です。リンク先のGEARBESTでは約30,000円でした。





Chuwi HIbook Pro
10.1 inch Ultrabook Windows 10 + Android 5.1 Intel Cherry Trail Z8300 64bit Quad Core 1.44GHz 4GB RAM 64GB ROM OGS IPS Screen Bluetooth 4.0 Type-C

こちらは2-in-1タブレットPCで、キーボードとの接続はマグネット式の物理接続となります。ヒンジ付きなので、ドッキング時はラップトップとして使えます。こちらはディスプレイが10.1 inch OGS IPS Touch 2K Screen with 2560 x 1600 Resolution
となっているのが特徴です。OGSと言うのはOne Glass Solutionの略で、タッチパネルと液晶画面の隙間が非常に小さい(密着している?)のだそうです。以前管理が同メーカーのHi12を購入した時に、この隙間が結構大きくて、またキーボードもプラスチック感満載で残念だった思い出がありましたが、このHIbook Proはどちらも改善されているとの事で、各所のレビューでもかなり良い評価でした。こちらはリンク先のGEARBESTで約28,000円でした。キーボード込の重量は1.2kg位らしいので、まぁ許容範囲でしょうか。

似たような構成で他の(中華)メーカーからもラインナップされていますが、このクラスになるとディスプレイがギャップレス(OGSやダイレクトボンディングなど)になっていない機種がほとんどだと思います。上のJumper EZbook Air 8350 Laptopはそもそもタッチパネルが採用させていませんので、隙間も無いのですが・・・。

採用されているキーボードが英字配列だとか、中華だからバッテリーが心配だとか、保障なんて有って無い様なものだとか、小さな不安は無い訳ではありませんが、所詮はサブ機ですしね。

2017年2月8日水曜日

チラシの裏 イマドキのWindows10のライセンス認証

ここ数カ月で何台かのPCをWindows10でライセンス認証しました。
その際に気になった点をいくつか落書きしておきます。

Windows10無料アップグレードは2016年7月29日で既に終わっている・・・はず?
ではWindows10をクリーンインストールした時はどうでしょうか?

以下は管理人の経験から。

【2016年11月時点】
GPD WINを購入し、付属していたWindows10 Homeのライセンス認証に失敗。新しいキーを要求され、手持ちのWindows7 Homeのライセンスキーを入力して認証完了。
・本体購入時なのでWindows10 Homeはクリーンインストール状態
・付属のライセンスキーはどうやらMSDN用らしく認証数上限に達していたらしい
・用意したWindows7 HomeのライセンスキーはWindows7では使用(認証)済みだがWindows10で未使用(未アップグレード)
・このWindows7 Homeのライセンスキーを使用したPCは既に存在しない

→Windows10でまだ認証されていないWindows7のライセンスキーがあれば、Windows10をクリーンインストールすることが可能なのでは?と考えられます。今は昔みたいにインストールメディアが欲しいばかりに態々OSを購入することも必要ありませんし、極端な話し、そこら辺に落ちているもう(Windows10では)使っていないノートPCの裏側に張り付いているWindows7のライセンスキーを入力しても行けちゃうんじゃないかと・・・?

【2017年1月時点】
ASUS X205TAをWindows8.1withBingからWindows10 Home にアップグレード。ただし、マイクロソフトからダウンロードしたWindows10のイメージファイル(USB用)では「このバージョンのWindowsはアップグレードできません」とかなんとか。仕方なく障碍者向け~のアップグレードを利用。
・X205TAは購入以後初期OSであるWindows8.1 with Bingで使用
・今までWindows10へのアップグレード歴は無し
・障碍者向け~では問題なくアップグレードできライセンス認証も完了

→もしかしたら元OSがwith Bing版だとダメなのかもしれません。Windows10 Homeへのアップグレードの際にはライセンスキーの入力は必要なく、元々認証されているWindows8.1 with Bingのライセンスキーで認証されているものと思われます。ぶっちゃけ障碍者向け支援技術製品をご利用のお客様向け Windows 10 無償アップグレードが最強なのでは?

【2017年2月時点】
OS無しで新規購入したベアボーンキットにWindows10 Proをクリーンイストールする際に、数年前1,200円で購入したWindows8 Proのライセンスキーを使用。
・Windows8 ProのライセンスキーはWindows10では未使用(未登録)
・Windows8 Proでは使用(認証)済みだがこのライセンスキーを使用したPCは既に存在しない
・Windows10 Proインストール時にはライセンスキーを未入力(空欄のまま)でインストール完了
・後日Windows8 Proのライセンスキーを使用してライセンス認証完了

→とりあえずWindows 8のライセンスキーでも、Windows10のクリーンインストールに利用する事が可能でした。今回購入したベアボーンキットにはドライバディスクは付属していましたので、メーカーサイトから別に必要なドライバを掻き集めなくても良かったので助かりました。


と、まぁ、こんな感じで、Windows10を利用するには以前のWindows(少なくとも7以降)の現在使用していないライセンスキーさえあれば大丈夫という事になりそうです。もちろん使用するライセンスキーは正規に購入したもので、例えばDSP版やOEM版だと厳密にはライセンス違反になる可能性もありますのでご注意が必要・・・っと。

2017年2月2日木曜日

今更ながらWindows10にアップグレードしてみました

先日嫁さんが、ぜんぜん使っていない娘用のノートPCを引っ張り出してきて、勿体ないから自分が使うと言ってきました。
まぁ、良いんじゃない?と管理人。じゃぁ、使えるようにセットアップするかー!なんて覗いてみたら・・・あら、Windows10じゃないの・・・ね?
改めて娘に聞いたところ、無料アップグレード期間はスルーしたそうですよ・・・

このノートPCは「ASUS EeeBook X205TA」という11インチのモバイルノート。一昔前のネットブック的なPCですが、CPUはインテル Atom Z3735F を採用しており、中身はWindowsタブレットと同等です。ぜんぜんスペックは高くありませんが、ネットや動画、エクセルやワードなどなど、普段普通に使うには全く支障はありません。コンパクトで薄くて軽くて、管理人も気に入っているノートPCのです。

初期OSはWindows8.1 with Bingです。これをWindows10にアップデートしたいところ。さて、どうしたものかとネットで検索してみると、いくつか方法は残されている様で一安心。
どんなのかと言うと、システムクロックを無料アップグレード終了日前に戻すとか、他のWindows10導入済みPCでシステムイメージのバックアップを作成し、それをアップグレードするPCに展開・・・などなど。しかしまぁ、どれを見ても何だかチートな気分になりますね。(^^;

一応公式サイトで、今でもWindows10への無料アップグレードが可能な方法が残されていました。

 障碍者向け支援技術製品をご利用のお客様向け Windows 10 無償アップグレード

確かにこちらも利用条件的に・・・ではありますが、一番まともなやり方でアップグレードできる方法でもあります。アップグレード方法は従来の物と何ら変わりませんし。

という事で、無事アップデート完了です。

2017年1月14日土曜日

気になるガジェット斜め読み GPD Pocket が気になります

昨年の後半にググっと盛り上がったミニマルPC、GPD WINですが、同社から新たに次のWindowsデバイスが企画されるようです。

GPD WINで結構満足しちゃってる管理人なので、最初は ( ´_ゝ`)フーン くらいにしか思っていなかったのですが、色々なサイトでスペックが徐々に公表されてくるにしたがって・・・。7インチのAtom機という事で、解像度はGPD WINと変わらずHDクラスだと思っていたのですが、どうやらFHD(1920x1080)が搭載されるようで、俄然やる気が出てきました。クラムシェル型として比べると、大きさはASUS T90Chi と GPD WINの中間位。解像度はGPD PocketだけがFHDで、更にポインティングデバイスまで内蔵していて、フルサイズのUSB端子も付いてるみたい。

管理人にとっては正に夢のマシン!という事で、果たして実際、7インチマシンとやらはどの位の大きさなのか?を冬休みの工作ヨロシク的に検証してみました。

写真左がSurface3、右はT90Chiで、真ん中奥がGPD WINのそれぞれ実機です。
真ん中手前にあるのが、GPD Pocketの大きさを想定して作った箱なのですが、GPD Pocketは管理人が調べた時には筐体のサイズが見つからなくて、仕方なくキーボードの採寸画像から全体の大きさを割り出して作りました。
ボール紙に展開図を描いて、チョキチョキ、ペタペタ・・・と。
ついでにキーボードの画像をコピー機で拡大して、貼り付けてみました。
ブラインドタッチ? ぇぇ、手の大きな管理人には少々難しいようですよ。


大きさの比較として並べてみたのが右の画像。左からSurface3、T90Chi、GPD Pocket(仮)、GPD WINです。

管理人的にはもう一回り大きくても良いかな?と感じました。ディスプレイサイズが8インチでキーボードがもう少し大きくなってくれればブラインドタッチも何とか可能になりそうですし。
あと、CPUのランクを下げてもらっても良いので、是非ファンレスでお願いしたいところ。既に筐体の側面には排熱用のスロットが刻まれていますが、今回はゲーム機じゃないんだし、そんなにスペック要らないでしょ?と思うのです。

で・・・
もしかしたら、長形3号封筒にも入っちゃうかも?です。
何だかその昔、MacBook Airのプレゼンで同じ様な画を見たような気が・・・




2017年1月4日水曜日

ゲーミングチェアを購入しました

つい最近まで、椅子なんかには全く興味を持っていなかった管理人です。
若い頃(^^;は自家用車のシートをBRIDのセミバケットシートに入れ替えていたので、その有用性は理解しているつもりですが、その形状をOAチェアに取り入れるのはどうなんだ?と甚だ疑問を抱いておりました。結構いい値段もする様だし、こんなのデザイン優先で一部のゲーマー向けだよね!?なんて。

結果から言いますと・・・
こいつは人間をダメにする椅子です(^^;ゞ
ぃゃぁ、快適過ぎる・・・

管理人が購入したのはコレ。


形状はスポーツカーのセミバケットシートその物ですが、幅は大き目に作られている様で窮屈感はありません。
管理人がこのシートを選んだポイントは下記の通り。

 ・リクライニング機能
 ・ロッキング機能
 ・腰と首部分にクッション付き
 ・最大荷重150kg

リクライニングとロッキング(前後にユラユラできる機能)を同時に使用すると、とっても快適です。TVや動画、映画なんかを観る時はとっても楽!リラックスし過ぎて、ついついウトウトしていまいました。通称ダメ人間モードです。

腰と首の部分に付いているクッションですが、どちらも上下に調整可能です。管理人の体形は180cm/80kgとやや大き目ですが、どちらもキチンと機能してくれています。首のクッションは位置的にはやや上目で使っていますので、170cm位の人でも十分調整範囲内ではないでしょうか。リクライニングした時にも枕代わりになってくれますし、コントローラーだけでゲームする時なんかも、若干リクライニングし頭まで寄り掛かると超絶楽です。
腰のクッションも有るのと無いのとでは座り心地がかなり違ってきます。こちらも上下可動式で、座面に深めに座る管理人は写真の位置より10cm程上にセットしています。

最大荷重150kgとされていますが、同じ様な商品の中には最大荷重が100kgまでの物もあるようです。キャスター部分の耐荷重能力だったりと、この辺の表記や定義は曖昧ですが、管理人くらいの体重になると、大きい方が何かと安心ですし・・・

因みにこのゲーミングチェアですが、重量が約25kgとかなり重く、その分全体的にしっかりとした造りとなっています。普通のOAチェアからの派生で作られた「なんちゃってゲーミングチェア」は全般的に10kg~15kgと軽量で、その分安価ですが造りが華奢ですので、ヘタってくるのも早そうですね。

管理人は今までこの業界には全く無頓着だったのですが、有名どころではDXRACERAKRACING辺りなのでしょうが、今回購入したE-WINも装備的にはほぼ横並びではないでしょうか。シート生地はPU合成皮革ですが、自動車やオートバイの張替用シートと同じ様な触感で、決してペラペラと安っぽくはありませんでした。ファブリック素材に比べると、夏場の汗や冬場の冷たさが気になる事もあるかもしれませんが、素材に対する満足感は十分にありました。

これ、アマゾンや楽天などのショップ直販で22,000円でしたが、ヤフオクですと色は選べませんが18,000円から出品されている事がありますので、気になる方は要チェックです。どちらで購入しても送料は無料ですし、有名どころですと30,000円前後のエントリークラスよりも十分割安ですので、満足感は高いと思います。

実を言いますと、昨年の春頃に、よくあるガス式の椅子を購入しました。ホームセンターで確か4,000円位だったと思います。一年経っていませんが、座面のクッションは既にペッタンコで、低反発クッションを敷いて使っています。背もたれもギーギー鳴り始め、PCに向かっている自分の姿勢が非常に悪い。浅く腰掛けて、背もたれに体重を預け・・・。冬場は座っている時間が長くなるので、これじゃぁイカン!と思った次第です。流石にゲーミングチェアに座ってご飯を食べる訳にはいかないので、一応現役として取ってありますが、もう背もたれを外して「オットマン兼用」として第二の人生を歩ませる事にしました。

ぃゃぁ、オットマンがあると益々人間がダメになる・・・
ゲーミングチェア、お勧めです!