2017年3月24日金曜日

GEARBESTで購入したGPD WINをトラッキングしてみました

前回はAliExpressでGPD WINを購入している管理人なのですが、実は今回GEARBESTでZ8750版の割引クーポンがTwitter上で配られていたのを見つけ、ついつい購入してしまいました。(^^;

前回購入したGPD WINは二次ロットのZ8700版で、グラフィックに不具合(クラッシュする)のあるロットの物だったので、残念ながらゲーム機としては役立たず。
UMPCとしては最高なんですが、でもやっぱり折角のゲームパッド搭載機ですので、当然ゲームもしたいですよね!

管理人がGEARBESTで注文したのは3月17日、発送のメールが届いたのは3月23日です。
注文した時には割引クーポンの使用期限がまだ残っていましたので、きっとある程度オーダーをまとめて、日本向けの商品が貯まった頃合いを見て出荷したんじゃないでしょうか。

配送はいつもDHLを選択するのですが、今回は特に急いでもいなかったので無料のRegistered Air Mail(10-25 business days FREE SHIPPING)を選択しました。
で、これはどこで追跡すればいいのかと言うと、メールで届いたreference number(下の文中のxxxx~)が追跡番号となります。

『Please note that your reference number is xxxxxxxxxxxx. Please keep this number safe and secure in case you need to refer to it later.

その追跡番号を下記のサイトで検索します。

左の枠内に追跡番号を入力し、左下のオレンジのボタンをクリックすると追跡が行えます。全体的に中国語とハングル文字なので、とりあえず動いているという感じしか分かりませんが・・・

国内に到着すると、以降はヤマト運輸(メールに記載された運送業者へのリンクもヤマト運輸でした)になるそうですので、そのままヤマト運輸の輸送経歴として追跡できるそうです。

ちなみに、GEARBESTでは商品発送後「荷物出来ましたよ!」と言う報告のつもりなのか、パッケージングされた商品の写真が見れるようになります。で、今回の管理人の荷物の写真はと言うと・・・

2017年3月23日木曜日

(続)小型のラップトップノートPCが・・・

小型のラップトップノートPCが・・・

一ヶ月くらい前のエントリーでASUS T100ChiとMicrosoft Surface3のどちらを使っていこうかと悩んでいたところなのですが・・・結局のところ、どちらも手元に残りませんでした。(^^;
T100Chiを使う事に決めてSurface3は早々に手放してしまったのですが、その後直ぐに事件は起こります。

タブレットの状態でGmailの整理をしていたところ、どうも上手くチェックボックスをタッチできません。タッチパッドやマウスで操作するには問題ないのですが、タッチやスタイラスペンだとカーソルが反復横跳び状態で、数cm程度の幅をピコピコと跳んでしまいます。何だかおかしいなぁと思いPaintを起動してスタイラスペンでゴシゴシと。それが左の画像です。あらら・・・
購入してまだ数日目の出来事だったので、翌日早速販売店へ持ち込みました。店頭では初期不良と認めてもらい、在庫があれば交換しますとの返事を頂きます。展示品が新品になればラッキーなのですが、結果は残念ながら新品の在庫はありませんでした。

翌日、販売店から電話があって、大阪のお店で展示品が1台見つかったとの連絡を受けました。しかし現物確認できていない展示品を購入するのも少々心配です。だって数カ月程度の展示品でこの有様ですからねぇ。という事でメーカー修理をお願いしました。この時点では「メーカーにも新品在庫は無いから修理になります」とキッパリ言われました。メーカーではまだ販売中で在庫もある状態なのに・・・と思いましたが、何れにせよメーカーに一度出すべきと思い、メーカーに送ってもらう事にしました。で、数日後・・・メーカーからは初期不良を認められ、新品交換になる旨連絡が来たそうで、ただし、期間は数週間かかるとの事。

結局、販売店に持ち込んでから手元に戻ってくるまでに約1ヶ月かかり、ついついその間に別のPCを入手してしまう管理人でありました。あはは・・・

結局価格相応なのか?

T100Chiを修理に出している間、管理人はデスクトップとAndroidタブレットで過ごしていました。普段見ているサイトを眺めるだけならAndroidタブレットでも全然問題ないのですが、いざ調べものをしようとか、いくつかのサイトを並べて比較しようとかやりだすと、もうストレスです。これは「画面に表示できる情報量」と「操作性」の問題で、タブレットがAndroidかWindowsかと言う違いでは無いようです。操作性についてはT100Chiにはキーボードもタッチパッドも付いていますので心配ありませんが、10.1インチの画面はちょっと小さ過ぎるかもしれません。解像度は十分高いので、この場合は画面が狭いのではなく、小さいのです。そして今回の故障とは別に、スリープからの復帰時にタッチパネルが効かなくなる現象も何度か発生しており、品質的には価格相応なのかな?と思う事もしばしば。

それならいっその事、キチンとしたノートPCをと考えてみます。
管理人としては
・サイズは11~13インチくらい
・重さは1.3kgくらいまで
・FHD(1920x1080)以上の高解像度
・ノートPC(クラムシェル型)として使える事
と、この4点はマストです。
あと、
・できればキーボードライト
・できれば2-in-1
・できればファンレス
・できればデジタイザペン対応
と言った感じ。

今回は予算を10~15万円くらいで物色してみました。
Razer Blade Stealthに始まり、NECのLaVie Zシリーズや、HP、DELL、ASUSなど。それぞれ一長一短がありますが、最後はやっぱり現品限りの処分価格だったLenovo YOGA 900Sに決めました。いつも思いついたら即決の管理人ですが、さすがに今回は額もそれなりでしたので一度帰宅してじっくり一晩考えました。そして思ったことが「ネットに情報がとっても少ない機種」という事。元々の販売価格は20万円くらいだったので、購入層が限られているのかもしれませんね。で、お値段の割に外観が高級そうに見えないところもまた・・・。

でも実際使ってみると結構良いんです。SSDが超速で、コールドスタートから5秒程度でWin10が起動します。もうスリープ要らないです。管理人は安定の休止運用しています。あと、キーボードライトのオンオフがFn+スペースキーだったり、本体が薄くて軽くてフルサイズのUSB端子も付いてて。12.5インチでFHDのディスプレイですが、拡大なしで使えていますし、ディスプレイパネルのLenovoロゴや田ロゴの色が薄く目立たないのも良い感じ。

全体的に見てこの YOGA 900S はなかなかマニアックな感じがしました。
詳しい内容はまた別にエントリーするかも?です。
いつもエントリーする前に手放しちゃうんですけどね・・・

2017年3月9日木曜日

SALE情報 アマゾンでHuawei MediaPad T2 8.0 PRO LTEモデルが¥17,426です

Huawei 8インチ タブレット MediaPad T2 8.0 PRO ホワイト ※LTE,Wi-Fiモデル RAM 2GB/ROM 16GB【日本正規代理店品】

管理人はつい最近7インチ版を買ったばかりなのですが、その時も8インチ版のLTEモデルとWi-Fiモデルが同じ価格(¥17,426)で販売されていました。当然LTEモデルがすぐに売り切れてしまい、受注分についてもなかなか発送されないという事態も発生したようです。今回また在庫が復活していますので、前回買い逃した方は是非!

・LTE、Wi-Fi対応モデル(microSIMカードスロット)
・本端末はKDDIの移動体通信網を利用した音声通話には対応しておりません。
・対応OS : Android™ 6.0 / Emotion UI 4.1
・CPU : MSM8939 Octa-core 64-bit
・メモリ : RAM : 2GB / ROM : 16GB
・バッテリー : 4,800mAh
・ディスプレイ : 約 8インチ( 1920 x 1200ドット) IPS液晶
・メインカメラ : 800万画素、インカメラ:200万画素
・センサー : 環境光、加速度、近接、GPS
・付属品 : ACアダプタ / USBケーブル / クイックスタートガイド / 保証書

通話も可能なタブレットってなかなかありませんよね。
ドコモ系のMVNOに対応しており、主要MVNOのデータは既に登録済みですので、SIMを入れて適用するMVNOを選択すればすぐに通信可能です。

ちなみに管理人も使っている7インチ版はこちら。

2017年3月6日月曜日

SALE情報 Shuttle Dilect Shopで年度末決算キャンペーン実施中です

Shuttle Direct Shop3月年度末決算キャンペーンと題しまして、在庫処分品などがセール対象となっています。

管理人もついつい・・・(^^;

特に安さが目立つのは下のベアボーン3種類。
XS36V5とXS35V5はどちらもCPUはCeleron N3050でファンレス仕様です。
非力と言えば非力ですが、ネットや動画程度の利用では特に問題ないでしょうね。TDPが4wのCPUですから、常時点けっぱなしマシンとしても重宝しそうです。と言うか、管理人はそのつもりで購入しました。XS36V5とXS35V5の違いは主に拡張ポートと内蔵ストレージ構成になるようです。XS35V5の方は2.5インチドライブと光学ドライブが内蔵可能で、オプションで光学ドライブを2.5インチドライブベイに置き換えることが可能です。管理人はシステム用のSSDとデータ用のHDDを組み込むつもりですが、光学ドライブベイには手持ちの汎用アダプタで対応するつもりです。

NC01UはCPUがCeleron 3205Uと前出のN3050に比べ余裕があるのが魅力ですが、TDPはN3050の6wに対して15wでこちらはファンレスではありません。内蔵ストレージはM.2と2.5インチSATAとなっています。管理人もこっちにするべきか悩んだのですが、手持ちのM.2 SSDが長すぎて収まらなかったので、XS35V5の方を選択しました。先々月ASUSのVivoMini UN45H-VM062Mを新年セールの処分品として買ったばかりなんですけどね。
管理人的には縦置きできるというのもポイントです。あとDisplayPortも付いてるし・・・

場所を取らないサクサク動く小さなデスクトップPCが欲しいならNC01Uが候補に挙がるでしょうね。ファンレスで性能もソコソコでいいならばXSシリーズでと言ったところでしょうか。どっちにしてもお買い得だと思います。

2017年3月2日木曜日

チラシの裏 モバイルSuicaからSuicaインターネットサービスへ

モバイルSuica絶賛愛好中の管理人です。
冬場の通勤では公共の交通機関を利用していまして、何より地下鉄だったり、バスだったり、市電だったり・・・と、乗る時間によって使い分けたりしています。単身赴任中なので、週に一度自宅に帰りますが、これはJRを利用しています。

そんな時重宝するのがモバイルSuicaです。スマホをセンサーにかざせば決済完了。イチイチ小銭を用意する必要もありません。初めの頃はSuicaカードを利用していましたが、駅の端末でイチイチ現金チャージするのも面倒で、いつの頃からかモバイルSuicaを利用しています。入場で改札を通った時に表示される金額で残高不足が分かっても、スマホでチャチャチャっとチャージできます。時間にして30秒くらいでしょうか。便利すぎて逆に残高なんか普段確認しなくなってしまいました(^^;
(アプリでいつでも確認できるんですけど・・・)

さて、これをスマホの入れ替えに伴い、何とかせねば!と非常に危機感を抱いています。と言うのも、今回購入したスマホ(サイズ的にはファブレット)はHUAWEI MediaPad T2 7.0 Proで、NFCは非対応でした。いや、仮にもし対応していても、改札でイチイチ7インチのタブレット(ファブレット)でピッ!なんてしたくないです・・・
おサイフケータイ機能については幾つか登録はしていますが、実質使っているのはこのモバイルSuicaだけなので、ここだけクリアできれば完全移行も夢じゃない!という事でいろいろ調べた結果、Suicaインターネットサービスにたどり着きました。

モバイルSuicaとSuicaインターネットサービスの違いはと言うと、モバイルSuicaはスマホでいつでもどこでもチャージ可能ですが、Suicaインターネットサービスは主に自宅(PCとカード読取り機とインターネット環境が必要)でチャージする事になります。とは言え、極端な話し、NFC付きノートPCと外出先でのネット環境さえあれば、外でも出来るんでしょうけどね(^^;

自宅にはPCもネット環境も揃っていますが、ウチのデスクトップPCはNFC対応ではありませんでした。機材としてはPaSoRi(パソリ)という非接触ICカードリーダー/ライターが必要です。管理人はアマゾンでSONY RC-S320(一番安かったので)購入しましたが、メーカーサイトで既に対応機種から外れており少々焦りましたよっと。
https://www.sony.co.jp/Products/felica/consumer/download/windows.html
↑こちらかドライバとアプリをインストールしたところ使えるようになりました。

Suikaインターネットサービスのサイトにログインし、[Suicaの登録・変更・削除]から利用可能なSuicaカードを登録します。実はこの時、ブラウザがchromeとedgeではポップアップ画面がブロックされていたようで、登録できませんでした。IEで試してみたところポップアップ画面の警告が出てきたので、許可することによって先に進めましたが、chromeやedgeだとブロック警告も出てこず、この古いPaSoRi端末が対応していないんじゃないか?と戸惑ってしまいました。

チャージ可能になるのは登録してから24時間後との事ですので、現在まだチャージに関してはオアズケ中です。
モバイルSuicaからSuicaインターネットサービスに変更するにあたって、残高の把握と余裕を持ったチャージが必要になりそうです。モバイルSuicaの時には1度に3,000円くらいチャージしておいて、改札を通って残り数百円になっていたらその場でチャージしていましたが、チャージしなきゃ!と思っても、家にたどり着くころには忘れていそうです・・・